|
K☆I Diary DiaryINDEX|past|will
わああい♪【三月うさぎ】にデカい鏡到着!! 我がBARのニュウ〜フェイス♪ 部屋のデカい鏡の横に置いた…うふふ… これでなんかスタジオぽくなった ダンス練習出来る・・・とソファに座り眺める・・・ ちと来年計画している事有・・・現実になったら嬉しい☆ いや 現実にするのだ〜〜〜♪…とにんまり心時めく そこへミーナよりテレ…「ねえ 滋賀のあのレストラン行かない」 の言葉に心遠く夢の彼方のIshida「いいよ〜〜」の返事 「車飛ばして 食事して稽古までに帰宅できるから・・・ちとホッこりしたら気分変えたら何か浮かぶかもよ」 「そうだな いこぉ〜〜〜☆」 …おいおい滋賀県だよ 滋賀さんのレストランじゃねえよ で即 帰宅 片付けして 迎えに来たミーナの車に乗り込み 「で どこだっけ 行くの」「高速乗って滋賀県の・・・」 「え???ええええええええ マジ???」 おいおい イシダちゃんやっとここで状況掴んだ理解した★ 「ステーキランチ食べてみたいのたいの…美味しそうだったから」 はい? 食べたいってか…滋賀県まで・・・? 高速飛ばして琵琶湖の湖畔をドライブ…高速怖いと言いながらも気がつけば…120キロ…「怖いわ 怖いわ」…なにブリっこしてんだよ〜〜〜♪ 曇りだが風も心地よく 湖畔に向かって立つレストラン到着 「休みじゃないよな」「大丈夫!月曜が休みだから」 入り口のアーチにぶら下げられていつのは何? 【本日 臨時休業いたします】 ん? げええええ何!?何??!! マジ??嘘うそぉ 「電話しなかったの? こんな遠くまでくんのに 開いてるかどうか確認は?!」 「だって〜信じてたもん開いてるって〜〜〜」 と…そこへ店からおじさん出てくる 管理のしとかな? 「 あのあの 休みなんですか」 「せやねん すまんな 急やねんけどな」 「ぴえええ 大阪 京都の間から来たんです高速飛ばして 此処に来たくて 何でもいいから食べたいんです〜〜」 (懇願する二人…狂気に似たオーラあったかも) 「そうかいな そりゃ気の毒な…ま 入りいななんか出すわ」 「いいんですか!!!!??? 嬉しいですぅ〜〜」 (狂った様に喜ぶ二人この方…オーナーだったんだ☆) 扉を開けると 6月に来た時と同じ…大きな暖炉があり 湖に向かって作られたテラスのカウンターテーブルからは 琵琶湖が見渡せ…岸には 水鳥達が日向ぼっこ…のどかだ メニュー持って来てくれて 「さっきも来られたけど断ったんやが…せっかくやしな まあゆっくりしていき…貸し切りやからな(笑)何がいいかな 」 「ステーキ・ランチ(きっぱり)この間来た時に 隣の人が食べていたのがどうしても食べたいとの事なんです」 「ホンマかいな よっしゃ!待っとき 作ったるがな」 「やった! 断られたら…何の為に高速走ってきた…感謝ですぅ」 ご夫婦で30年ほど経営 何でも滋賀県での国体があった年からオープンしたらしい♪ 奥さんいわく 井戸水での経営 このところ雨降らなくて 連休に水が足りなくなったら困るから・・・と急きょ休みにしたらしい こんなことオープン詩から親が亡くなった日依頼です…とのこと でもお陰でラッキー この景色も お店の空気も皆 一人…いえ 二人じめ 最高です!! 景色眺めてのテラスでの食事は最高です☆ 「忙しいんでしょ 今日はゆっくりしていきなさいね ご褒美と思って」 ・・・ママさんの優しい言葉に胸熱くなる・・・そうだよ ご褒美だ 自然の中でのミーナのタロットにもそう示された… 〜自然の中でゆっくり休む時が来ました〜・・・だって 凄いよ 〜過去の事は忘れる時が来たのです ネガティブな考えの人は遠ざけなさい夢に近づいています〜・・・だって… これって先日アキちゃんと話していたこと ミーナとの来るときの会話と同じジャン ♪ 食事終わって 湖畔で笛の練習 湖に向かって奏でる?・・・あ 水鳥達が…去っていく… ![]() 今度は夕日が山にオレンジのベールかけるまで居ようね…と 優しい店のオーナーに奥さまに感謝しながら 別れを告げて帰宅 夢の様な 湖畔の時間でした…今度は 紅葉の季節に … ![]()
|