K☆I Diary
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2009年09月18日(金) ほんのひと時…命の洗濯☆

わああい♪【三月うさぎ】にデカい鏡到着!!
 我がBARのニュウ〜フェイス♪

部屋のデカい鏡の横に置いた…うふふ…

これでなんかスタジオぽくなった
ダンス練習出来る・・・とソファに座り眺める・・・

ちと来年計画している事有・・・現実になったら嬉しい☆ いや 現実にするのだ〜〜〜♪…とにんまり心時めく

そこへミーナよりテレ…「ねえ 滋賀のあのレストラン行かない」

の言葉に心遠く夢の彼方のIshida「いいよ〜〜」の返事

 「車飛ばして 食事して稽古までに帰宅できるから・・・ちとホッこりしたら気分変えたら何か浮かぶかもよ」

「そうだな いこぉ〜〜〜☆」

…おいおい滋賀県だよ 滋賀さんのレストランじゃねえよ

で即 帰宅 片付けして 迎えに来たミーナの車に乗り込み

「で どこだっけ 行くの」「高速乗って滋賀県の・・・」

「え???ええええええええ マジ???」
おいおい イシダちゃんやっとここで状況掴んだ理解した★

「ステーキランチ食べてみたいのたいの…美味しそうだったから」
はい? 食べたいってか…滋賀県まで・・・?
 

高速飛ばして琵琶湖の湖畔をドライブ…高速怖いと言いながらも気がつけば…120キロ…「怖いわ 怖いわ」…なにブリっこしてんだよ〜〜〜♪

 曇りだが風も心地よく 湖畔に向かって立つレストラン到着 

「休みじゃないよな」「大丈夫!月曜が休みだから」

  入り口のアーチにぶら下げられていつのは何?

【本日 臨時休業いたします】 ん? げええええ何!?何??!!

 マジ??嘘うそぉ

「電話しなかったの? こんな遠くまでくんのに 開いてるかどうか確認は?!」

「だって〜信じてたもん開いてるって〜〜〜」

と…そこへ店からおじさん出てくる 管理のしとかな?

 「 あのあの 休みなんですか」

「せやねん すまんな 急やねんけどな」

「ぴえええ 大阪 京都の間から来たんです高速飛ばして 此処に来たくて
何でもいいから食べたいんです〜〜」
(懇願する二人…狂気に似たオーラあったかも)

「そうかいな そりゃ気の毒な…ま 入りいななんか出すわ」

「いいんですか!!!!??? 嬉しいですぅ〜〜」
(狂った様に喜ぶ二人この方…オーナーだったんだ☆)

扉を開けると 6月に来た時と同じ…大きな暖炉があり 湖に向かって作られたテラスのカウンターテーブルからは 琵琶湖が見渡せ…岸には 水鳥達が日向ぼっこ…のどかだ

メニュー持って来てくれて

「さっきも来られたけど断ったんやが…せっかくやしな まあゆっくりしていき…貸し切りやからな(笑)何がいいかな 」

「ステーキ・ランチ(きっぱり)この間来た時に 隣の人が食べていたのがどうしても食べたいとの事なんです」
「ホンマかいな よっしゃ!待っとき 作ったるがな」

「やった! 断られたら…何の為に高速走ってきた…感謝ですぅ」

ご夫婦で30年ほど経営 何でも滋賀県での国体があった年からオープンしたらしい♪
 
奥さんいわく 井戸水での経営 このところ雨降らなくて 連休に水が足りなくなったら困るから・・・と急きょ休みにしたらしい こんなことオープン詩から親が亡くなった日依頼です…とのこと

でもお陰でラッキー この景色も お店の空気も皆 一人…いえ 二人じめ

最高です!! 景色眺めてのテラスでの食事は最高です☆

「忙しいんでしょ 今日はゆっくりしていきなさいね ご褒美と思って」

・・・ママさんの優しい言葉に胸熱くなる・・・そうだよ ご褒美だ

 自然の中でのミーナのタロットにもそう示された…

〜自然の中でゆっくり休む時が来ました〜・・・だって 凄いよ

〜過去の事は忘れる時が来たのです ネガティブな考えの人は遠ざけなさい夢に近づいています〜・・・だって…

これって先日アキちゃんと話していたこと ミーナとの来るときの会話と同じジャン ♪

  食事終わって 湖畔で笛の練習  湖に向かって奏でる?・・・あ 水鳥達が…去っていく…



 今度は夕日が山にオレンジのベールかけるまで居ようね…と

優しい店のオーナーに奥さまに感謝しながら 別れを告げて帰宅



 夢の様な 湖畔の時間でした…今度は 紅葉の季節に …





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