|
K☆I Diary DiaryINDEX|past|will
月曜日 朝9時から語りの稽古場へ…ヒイヒイ…忙しい〜〜☆ うう…だんだん歳のせいか容量も要領も悪くなってる(涙) …「楽しそうですね」と会館の受付の人に言われた 「楽しいですよ☆」と答える 「いいな〜夢中になれるものあって」と言われた 「うん 幸せですよ…だから何があっても乗り切れる これなく無くなったら生きてる意味無いから 死ぬの」とイシダ 「またまた〜そんなことないでしょ」と笑う 嘘じゃない…それだけ大事だから 何が起こっても 乗り切れるし 乗り切ってきた… そうじゃなきゃ…今頃…どうなっていたかな…この世界に救われた…出会いに救われた… 華やかな世界とそれだけ見て 仲間になったら 潰れる 空間 違うもの…それにする為には皆凄く頑張ってるもの 中は地味な世界だ 根性と力を蓄えて…時間の調節も それぞれの家庭もある仕事も持ってる・・・ 目標一つにして向かっていくには 周りを気にしたり ひとの言葉に流されたら終わりだ ・・・とま そんなこんなで まだまだ四苦八苦のイシダですが 一時に稽古終わった後 慌ただしく食事して デイサービスへ手話のダンス指導…「上を向いて歩こう」をおじいちゃんやおばあちゃまに教えに行った 勿論普通より単純化にして 「子供に教えてるようでよいです」…なんて オイオイとんでもないよ わかってないな〜〜〜〜★ 「無理です〜〜!子ども達は凄いから」とイシダ とま そんなこんなでミーナと出陣 ムッチャ可愛く一生懸命 指や身体を椅子に座ったままだが動かしてくれる おじいちゃま達も手拍子くれる 後 ミーナのハンドマッサージでクールダウン♪ しわくちゃだけれど とっても素敵な力強く生きてきた手を我々と職員さんで 優しくオイルつけてマッサージ ダンディーなおじいちゃまが・・・ 「かっこええな〜 後ろ姿も見ていたが スタイルもいい!ダンスもいい」 と絶賛してくた 「進め方がウマイ! よくわかる 進めるテンポがいい」 ・・・と隣のおじいちゃま きゃっはは嬉しいな 何回か来たが初めてだそんなこと言われるの いつもは即帰るけど 今回はミーナのマッサージ入れたから 会話が弾んだ ミーナも人気者になり 帰り「毎日来てほしいわ」と言われた 車椅子のおばあちゃまもでお礼が言いたいと 言葉がもとらないのに一生懸命 「ありがとう また来てや・・・」とやっと聞き取れる声で言ってくれた ガサガサの肌の人も潤って… それよりも…やはりスキンシップかな・・・良かったのは イシダも思う・・・肌の触れ合いは大切だ だから・・・心を身体を包み込むような芝居を舞台をしたいのだ…そう感じて貰える空間を創りたい 疲れてるからこそ 逢いたい!観たい!感じたい…だから来たのよ・・・と多くの人にいわれる舞台を目指したい☆ それを言い続けて・・・何年がたつ?・・・そうだな〜ひとり芝居やり初めてだから〜10年近くなるかも・・・?もっとかな(笑) 中途半端な才能なんてイラネーや よく「凡人じゃない」・・・と言われる しかし 凡人だから足踏みしてる 神様が「早く認めろ!凡人が!」…と 試練与えながら分からそうとしている声が聞こえる でなきゃ もっとデカクなってるさ 足掻いてやる ! 逆らってやる ! 多くの壁 撃ち砕いてやる! バぎゅ==ン!! って事で 毎日 感じる事に出くわすそんなIshidaちゃんです おじちゃんおばあちゃまの笑顔 感じながら 風呂は入ろ〜〜〜と おやすみです
|