K☆I Diary
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| 2009年06月19日(金) |
エレベーターに1歳?ぐらいの男の子が・・・ |
昨日木曜日朝10時前
稽古場に行こうとアタフタと家を飛び出しエレベーターへ…
お〜とタイミング良く エレベーターが来た様だ…
開いた音と同時に小さい男の子が降りてきた…
ん?と中見てもその子しか居ない〜〜〜?
「親は・・・何処?」・・・
その子はまだ「まぁ〜〜まぁ〜」しか言えないヨチヨチ歩きの1歳児って感じ
おいおいここは9階だぞ・・・とその子に「君のママは何処?」と尋ねても「んまんま」との答え・・・
抱きあげてエレベーターに乗って 階の数字見せたら6階を押した
お!賢いじゃん・・・と6階で降りたのは良いが・・・彼はキョリョ キョリョ見渡して 「んまんま・・・まぁ〜まぁ」泣きそうになる…ヤバ!!
しかし…L字創りのマンション…上から覗いても 誰も必至で子どもを探している様子なく
仕方なく抱っこしてどの階でも見えるようにドアーの方に子どもを向けて一階へ…
すると〜〜〜何と何と 一階のエレベーターの付近で若いお母さん方が3〜4人たむろして話しているではないか
「あの この子のお母さんいますか?」っと聞くと
「あ うちの子です…どうかしましたか」とのこと
「エレベーターに一人で乗っていましたよ」と言うと
「え??階段で2階へ行ったと思っていたのに〜」とのこと
「9階に下りたんですよ・・・」
「え?うそ〜〜」
「お母さんの自覚しっかり持ってね! こんなヨチヨチ歩き これが変な人だったら子ども殺されてるよ〜まったく〜」と その母親の肩を叩いてIshidaっちは稽古場に向かった
しかし〜〜あんな親が増えているのだ!
子どもほったらかしで喋ってるぅ
マンションだから安全と思うのは間違いだ!
手はつなげよ!!手を! なんで あんな小さい子から目を離して平気?
ましてや居なくなってから時間たってるよ・・・心配じゃないん??
わからんな〜〜
あれでエレベーターに挟まれて死んでも親のせいだぞ!…
でもきっとマンションのエレベーターの安全性に文句や責任を押し付けるのだ
うう・・・この所 親の自覚のなさに落ち込むイシダちゃん
子どもが挨拶しない〜と嘆く親や教師・・・んん・・・そう言われてもな
そんなん挨拶しない大人だって多いじゃん 教師だってそうじゃん〜〜
大人や親がしっかり子どもの前で挨拶してたら自然に見習うよぉ〜
三つ子の魂100まで…
教育以前の問題ジャン 常識じゃん…なんで今更悩むんだよぉ〜家庭だろ過程
子どもの教育以前に大人に教育だよ…感情で公私混同したりする大人…
子どもにイジメはダメと言いながら 大人…親同士のいじめ…
言った事や約束はは守りなさい (守れよ〜〜)
人に迷惑かけてはいけません (かけるなよ〜〜)
しっかり自分の意見を言いなさい!と子どもに云いながら自分は言えなく泣き寝入りの親
ムッチャ 情けない〜〜〜
強くなる努力しようよぉ===与えられた試練に立ち向かおうよ!!
そして しっかり 子どもに胸張れる 流石だ!!と尊敬される大人に人間
に親になろうよぉ〜〜!!(Ishidaっちも同じくダヨ)
っと…この一週間…と何日か 稽古やヤルこと むっちゃあるし
なのに久々に信じがたい とんでもない事と遭遇
ほとんど心くたばりそうなIshidaちゃんですが・・・これも 課せられた 試練ですかね…
むっちゃ反感買いそうな 日記だけど(実際口頭でも言ってんだけど) むっちゃ素直な気持ち
自分も一杯色んな痛い目に合ってきてる 正直なかなかのものだ
人には理解し難いことも含め 一杯
でも誰もがそうだろう
【痛い目あった討論会 私はこうして乗り切った会】
なんて面白いかも
自分の悩みなんてちっぽけだ・・・って感じるかモナ(笑)
乗り切ったら 痛みがわかる優しさ持ちながら 強くなれる
多くの事が笑い話で語れる☆
人は皆 知らないうちに傷つけたり…そして傷ついたり…
何にしても
心強く生き抜くんだい!!!!
でもね…苦しい時に側にいてくれる人がいる事が…自分を強くする為の力の大きな一つである
その あなたに 感謝
そして 自分もあなたの それであれる事が…幸せ…
有難う…♪
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