K☆I Diary
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| 2009年05月11日(月) |
ムッチャ色々ありの母の日☆ |
まず土曜日 何度連絡しても連絡取れなかった我が実家にやっと連絡取れた
何と!! 母親がまた外食中に意識無くして倒れて入院したとか…それも 5月1日に〜〜〜〜???!!!
もっと早く言えよ!! 来てもらっても仕方ないから???ってそれは父親の勝手な考え 母は逢いたに決まってる
翌日早く 朝 奈良の病院まで車飛ばした…母の日の為に用意していた鉢植えの花を抱いて・・・
病室の母 思ったより元気で 本当に嬉しそうにベッドから起き上がった
身体の自由も言葉ももとらないが 一生懸命話をしてくれた…時々言葉を忘れて情けなそうな顔をするが いやいや 私も同じだよ…(笑)
「この植木の花も見せた後は実家の庭先に置いておくよ…退院したら迎えてくれるよ…〈お帰り〜〉ってね」…母はずーと私の手を握っていた
そんな時 岡山の我が息子っちからメール
【母の日と言う事で…】から始まったメールは
【今までいろいろ言ってきたけど いつになっても新しい事に挑戦して しかもしっかり成果もだせるその強さは本当に尊敬しているしそんな母親でいてください ただ無理はせず しっかり食事もして 健康に気をつけて下さい】
またまた〜と笑う横で母は嬉しそうに
「そのメール…お母ちゃん一番嬉しいよ くみ達親子が仲良くしてることが一番のくみからの母の日のプレゼントだよ…有難う」…と 握ってる手をもっと強く握ってくれた
そうだよな…弟と母親たちは…育て方の食い違いで見舞いも来ない仲になっている…
子離れ出来ない 親離れ出来ない…状態は 親が創り上げ それに逆らう事が出来なかった弟の弱さと優しさ
家庭内はこの何年間 悲惨だった…(今は・・・冷戦状態かな・・・)
親は…親である前に自分が子どもであった時を想い出さなくては…何を親に望んだのか…その時の自分を子どもに置き換え語らなくては…親の権限を押し付け・・・多くの事に口を出す
それから逆らい殴られても押し切った姉のまねを弟は…賢すぎて出来なかった…そのために無くしたモノは大きい
そして 壊れた弟の心は親を拒絶した…それも親を見ていかなくてはならない歳になって…
…子に恨まれる為に育ててきたのではないはずなのに…
「私は…あなた達の様にはならない 大切な人の愛し方は間違えない」…
偉そうなな言葉を吐いたこともある(いっぱい 間違えそうな奴なのに…)
でも…これから先の事は分からない
最後の最後に笑えたらいい…
いつか…母に無くしたモノを届けたい
「倒れたとき あのまま死ねたら良かったのに…」と言う母に大切なモノ届けたい…
父が来たから 次の約束の場所に向かった…
エレベーターの扉が閉まるまでいつものように手を振り続けてくれた…
いい 親で・・・優しすぎて家族を思いすぎる父親と優しくて強く男勝りであっても昔ながらの逆らえない女である母親と…
・・・・ その二人に育てられたのに・・・殴られても自分の気持ち通し出来の悪い奴といわれた娘と…自慢の息子だった弟
でも・・・弟は心隠し過ぎた・・・
娘が出来て 息子が出来なかった事
ひざ突き合わせて酒飲んで気持ち伝えあうこと…裸で親と向かい合うこと
その時は…未来のためにすること 出来たこと…今だから言えること
「ありがとうな・・・来てくれて」「また来るよ…退院したら家に」
そのあと…我が同居人様が車で 次の予定の場所の近くの駅で降ろしてくれた
我がお客様が夢案内人…「地球のステージ」コンサートで最後手話で「応援花」を披露 素晴らし一体感だった・・・(ゆっくり次に話したい)多くの役割あって生まれてきた命…役割見つけたものが前に進めるのか・・・イシダの役割は・・・
そのあと我が娘の努めている美容室 メッシュ入れにいった やっと髪の色元に戻ったよぉ〜〜〜♪ ひとり芝居の物語のイメージもあり ishida髪の色が黒の色にままだった(白髪がないのよね…ん〜ちと自慢?うふっ☆)   (昨年の薔薇の鼻が大輪の花を咲かせた・・・)
ジャズ・ストもあり今になった・・・すっきりした
あ…西宮 行ってきます〜〜〜☆
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