素敵な妖精舞い降りて…きみと僕との間に橋をかけてくれたよ

　心の弱さとすれ違いと言う錘に押しつぶされた…橋を　
　
　　　　　　　　架けてくれたよ

　もう二度と言葉交わす事もなく　

　　　　　　逢う事も許されず　崩れ落ちた橋だけを見つめていた…

　　そんな　僕の心にきみがやってきた…

　　　　　　　心に現れたきみはあの頃の笑顔で話しかける
　
　聞きたい事や　話したい事…一杯あったのに…
　　

　　　　　…そんな僕の呟きに妖精が心の香りで橋を創ってくれた

　癒しの香り　勇気の香り　真実の香り…

　　それぞれの香りを想い出と言うオイルで繋いで…きみの心に届けと

　　　　　　　　　　　　　橋を創ってくれた


　　あの頃と変わりなく…きみはその橋を渡って来てくれた…

　　　　　　あの頃と変わりない笑顔と想いを抱きしめて

　　　　　　　　　僕も渡っていく…これからは…

　　　　　これから壊れてしまった橋を新しく繋げていくよ…

またもろく崩れ落ちるかもしれなくても…何度も創りなおそう架けなおそう
　

　　　　　いつかその心を繋ぐの橋が大きくひろがりますように

　　　　　　新しく生まれたこの日を記念日にして…

　また　夢を語ろう　新しい想い出の第一歩…

　　　　きみと一緒に…　乾杯…勿論　素敵な花のハーブ・ティーで


　　　　　　　　　　　　　　　　妖精に…感謝

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