K☆I Diary
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2008年04月30日(水) 4月19日語り無事?終了☆・・・23日ドイツへ・・・♪

 長い間ねりあげ 自作自演とはいえ
1時間近い語りを覚えるのが可能かなどと言いながらも理想の世界感じて欲しいと仲間と思い立った… 京都での語り【椿紅もゆる頃】…
前日に音響 照明運び込み 舞台創り上げ

 当日 それぞれの仕事を調節して飛んできてくれたスタッフ達☆

着物着付担当はイシダ 髪型セットはミーナ

まあ〜綺麗どころがズラリ〜☆☆☆ 

最終打ち合わせをして 

さあ 皆車に乗せて現地へスタート

いやあぁ しかし やはり舞台はナマモノ・・・魔物がいてる…などとはよく言ったものです★

 そのとうり〜〜本当は舞台の蝋燭をイシダが長めの赤の蝋燭でつける演出のはずでしたが…ちと危ない…と言うことで危険をさけて スタッフの一人がつける事に変更…お寺用の着火マンを借りる事に…リハではスム〜ズに事が運び
・・・幻想的な空間がさあ本番

  所が最後の一本でガス欠…ひええ==ありえない!?ドッキリだ!

 イシダは袖…襖の向こう状況わからず…わかってもどうにも出来ず

 ライターでしたもののし静まりかえったなか…「曲いれろ〜〜」と携帯握る

なんと! 電源切ってる〜〜まじ〜〜?!うっそ! 

せめて連絡取れるようにしておいてくれ〜〜〜(汗)だれか〜機転きかせて〜〜なにか蝋燭に明り灯るまでうまく流れつくってくれ〜〜との懇願…虚しく時は流れ(後で聞くとただただ有り得ない事態に呆然…火が灯る事願っていたとか/そりゃあそうだろうな・・・後に反省とつながる…賢くなっていくのだ)

火傷覚悟でのスタッフ 心は真っ青何がなんでも付けるゾ!とやっと蝋燭にと灯り  「よくやった!」(ビデオで見ると落ち着いているぅ…しかしお客様にはご心配かけました〜と心で手を合わせるイシダ…頑張ったスタッフに感謝)…しかし…違う意味 客席と一体化?

全てがソコに集中(主役は着物姿のけなげな ☆スタッ・フぅ〜〜☆)

 そして曲流れ…イシダ登場…やった〜☆出番やぁ〜〜〜♪

 スタッフ全員 照明も音響も…そして記録担当も…今ある力と思い出しきった…勿論イシダも…本編の語りに関して今の自分の想い出した

終った後の反省は勿論ある…それが今のイシダに実力
…思いもよらぬ事態でのイシダ自身の配慮の仕方…ホローの在り方

それよりも自分で火をつけるモノの用意をしなかった事

 それよりも最初のイシダが火を灯すと言う演出で突き進まなかった事

 スタッフにもお客様にも冷や汗の思いをさせた事と反省だ 

 しかし 最終的には幻想的な世界がそれぞれの力で創り上げられた

お寺の空間の中蝋燭の明りと柔らかな照明・・・・心地よい音響

そして無かったかのように…全て含めてのお客様からの多くの涙しました感動しましたとの…嬉しい言葉 アンケートにスタッフ共々胸熱くした・・・楽しんで感じてもらいたい♪ その想いは変わらない

しかし厳しい意見も個人的にあったぁ

接客のありかた 演出のありかた…音響…演技…ダンス…全てにおいて創る側に居たとき仕方ないと感じた事も外に出て初めて感じる事があるだろう

 創る側だったからこそ 厳しい目で見れるのだろう…大切に受け取って
次は今以上の成果アル舞台にしたいと思った☆

 まづはやはりイシダ!! イシダがもっと力付けねば!

   よっしゃ〜〜〜!気合入れて頑張るさ!(つまずきそうだなぁ〜)

  椿乃と刹那の世界はこれからも形を変えて進化しながら演じて生きたいし

    その想い抱いて…23日朝ドイツへ旅たった…そして今朝帰国

  面白話山ほど…ではまた    




 




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