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「戦争」に浮かれる世界 - 2003年03月18日(火)

世界中が「戦争」に浮かれている.

「浮かれている」という表現を不謹慎だと思う人もいるかもしれないけれど.
私には,「戦争」というイベントに皆―特に各国のトップとメディア―が浮かれているように見えるのだ.

昔,私は「戦争」にはルールなんてないと思っていた.

けれども,いつかその中にもルールがあるのだと知った.
そのルールがあるから,戦後,日本は「戦争責任」を背負わされ
そのルールの下,多くの軍人が公平なんだか不公平なんだかよくわからない裁判で裁かれた.

「戦争」にルールがあるなら,それは,やはり政治の延長なのだろう
チェスや将棋のような,ゲームと同じだ.
違うのは,盤の上でするのか,地球の上でするのかということくらいで

それぞれの指導者たちは「生身の人間」の駒を使って
これまた「生身の人間」の敵を倒していく.

指導者たちには「駒」にしか見えないかもしれないが
実はその駒たちには「代わり」はいない.
倒れても,スペアはない.
同じ「駒」は二度と現れないのだ

いっそのこと,駒を使う人たち同士がだけで直接対決をすれば
流れる血は少なくてすむのではないかと思うのだが

どうだろうか




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