勉強がしたくなりました. - 2002年12月09日(月) ムショウに,勉強がしたくなりました. もちろん,学生のころは勉強なんて大嫌いでした. ピアノをやっていたせいか,記憶力はあったほうですが,しかしその記憶力は自分が得意な分野にしか始動しませんでした(笑). 例えば,世界史だと,ローマ時代とか,ルネサンス期とか. 例えば,日本史だと,飛鳥時代とか,戦国時代とか. 歴史は,ほとんど,その当時に読んでいた本に左右されてます. 数学は,嫌いでした. 唯一,好きだったのは因数分解と,証明問題. 暗号を解いているようで,好きでした. 英語は,文法が大嫌いでした.もちろん,単語を覚えるのもキライ. 一番すきなのは,会話だけれど,もちろん,授業に英会話なんてなかった. 一番近いのは,リーダーと呼ばれていた和文を英訳する時間. この時に,「同じ意味でも,いろんな表現方法があるんだ」ということを知った気がします. そのせいか,今でも海外の友人たちに英語で手紙を書くのは苦にはなりません. 国語は,一番好きでした.もちろん,文法以外(笑). 小学生以来,おそらく国語がいつのときも,私の平均点を上げていた科目でしょう. 小学生のとき,授業で国語の教科書を間違えずに読む,というものがありました. 班ごとに対抗で,一段落ずつ読んでいきます. 間違えたり,句読点以外のところでつまったり,どこからはじめるか分からなければアウトです. この授業が,とても好きでした. 私が,もっとも得意とする分野でもありました.つまり,間違えないんです. だから,私がいた班はいつも優勝していました. 古典は,キライではなかったけれど,やはり文法がキライでした(笑). 文法なんて知らなくても,現代語訳はなぜかほぼ満点に近い点数だった記憶があります. でも,文法問題になると,一気に下がるんですけれど(笑). 化学は,ほとんど記憶にありません. 化学記号を,少しだけ,覚えているくらい.たまに,原稿で出てくるのだけれど. 生物は,好きでした. 暗記が嫌いな私が,なぜか生物は暗記力を発揮し,中学の時に,学年で一人だけ100点満点を取ったことがあります. 今,思えば,そのときの生物の担当がクラブの顧問だったからかもしれません. おじいちゃんだったけれど.とても面白くて,どの生徒にも公平な先生でした. 久しぶりに,勉強がしたくなりました. 帰りに書店によってしばらく,英語の教材が並ぶ棚を眺めていました. でもそこで驚きました. 棚に並んでいる多くの教材は「TOEIC」や「英検」や「ビジネス会話」のためのもので 何の目的もなく「英語」を勉強しようと思ったとき,果たしてどれに自分が当てはまるのかがわからない. 「英語」という,コミュニケーションツールの一つが 「資格」を得るためのツールになっている. そりゃ,あれだけ勉強しているのに,多くの日本人が話せないわけだ と,少し納得してしまいました. -
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