「家族」というモノ - 2001年11月21日(水) いつも,気づけば月末です(笑)。 どれだけ余裕を持ってこなしているようでも,やっぱり月末はばたばたします。それでも,私が入社したてのころに比べたら,段違いのスケジューリングではあると思うのですが,そう思ってるのは私だけなのでしょうか(笑)。 一人暮らしを始めて思うのは,心に余裕ができたこと。 いえ,べつに家族が嫌いだというわけではありません。 家族は大切だし,やっぱり好きです。どれだけうるさくても(笑)。 昔から,なぜか私の周囲では世間一般でいう「家族」とは違う形態をとる,もしくはとっている友人が多かったように思います。 離婚・再婚はあたりまえだし,親の自殺,家出,一家離散・・・。 そういう家庭を友人を通してみていたからでしょうか、ずっと自分の「家族」にコンプレックスを持っていた気がします。 「普通の家族」 という表現が,時にはとげになり,私を傷つけることもありました。 でもあるとき,友人の一人がいいました。 「親がいない子はそれを武器にするし,親がいる人はそれを武器にする。それだけのことだろう」 ああ,そのとおりだと思いました。 その人の家族の問題はその人の問題であって,私のせいでもない。それを,勝手に背負い込もうとしていたのだと。 私ができるのは,その人が手を差し出したときに,握ってあげること。手を伸ばしたところに,いてあげること。 そして,そのサインを見逃さないこと,でしょうか。 「家族」とは,時に他人よりも遠く感じます。 それでもやっぱりそれを悲しく思うのは,自分の「特別」だからでしょう。 新しく家族ができる友人へ。 よかったね。おめでとう。 -
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