天空の城・・・

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2003年07月27日(日)
沿岸の町に塩を送るの?

用事があって、
先日ちょいと部室を訪れたのだが、
机の上に、
妙なモノがたんまり置いてあった。


 「伯方の塩」

・・・ナゼ?(汗)


既に○台を離れた後輩に1名、
伯方島出身で塩を愛してやまないヤツがいる。
そこで久々にヤツがコッチに来たのかと思いきや・・・
違うらしい。

後輩に聞いてみる。

 「どうしたん?コレ。」
 「大会でもらって帰って来たんです・・・」


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・・・ナゼ?(大汗)


営業活動の一環と受け取れば、
遠路はるばるの訪問も不思議ではナイけれど。

さらに妙なモノが置いてある。


塩の本

・・・ふむ。


 「単なる営業ではナイんだな。」

そう感じた石けんは、
さっそくこの本をさらっと読んでみたのだが・・・


すさまじいまでの他者批判と、
すさまじいまでの自己愛に加え、
その根拠となるべき出典や資料はドコにもナイ。

内容の正誤はともかく、
構造自体がハチャメチャと来たモンだ。


でも。


塩云々・水云々を語る前に、
そのテキストがコレじゃイカンだろ・・・と思いつつ、
結局塩のコトに興味を持っておベンキョを始めてしまうオイラが、
一番 しお しょーもナイヤツだな(寒)
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石けんの泡踊り