天空の城・・・

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2002年12月10日(火)
車掌が1人芝居をする路線・・・

すっかり雪化粧です。
思わず写真を撮りました。



・・・全部ピンボケでしたけれど(汗)←デジカメなのに(爆)





   −−−−−





先日「○台駅ついに自動改札化」なんて話を書きましたが、
機械の力だけではカバーできないコトも、
やはりまだまだ多いわけで。



無人駅があるわけでもなく、
最新鋭であるハズの新幹線ですら、
ナゼか車内で切符改メされるコトになるわけでして。



詳しい基準は良く知らないのですが、
石けんが新幹線に乗るときは、
結構頻繁に車掌さんにお会いしているような気がします。








 ・・・って、いつも停車駅が似たような便に乗るからだよ(汗)





さてさて、
在来線ではどうなんでしょ。


最近は電車自体にあまり乗らないので、
その辺りの事情には疎いです。

けれども、
車掌さんが回って来て、


 失礼いたします。
 切符を拝見いたします。



なんてコトは、
今は滅多にないのではないかと、
そう思っておりました。





しかし・・・





先日電車に乗ったトコで会ったんですよ、
車掌さんに。

有ったんですよ、
改札が。


もぉビックリ。








 えぇ〜、
 切符を拝見させていただいておりますぅ。



 珍しい・・・( ̄O ̄;)








背後から徐々に近づく車掌の声。


ボックスシートに座っていた石けんは、
少々驚きながらも、
持っていた切符を用意して車掌を待った。



 お客さま、失礼いたします。
 お客さま・・・




1つ後ろのボックスにいた乗客は、
お休み中だったのだろうか?

丁寧に改札をしているらしく、
車掌はなかなか来ない。


とはいえ・・・

ココで後ろでも見てキョロキョロとするのは、
なんかガキっぽいわけで。


あくまで落ち着いたフリをして(汗)
車掌を待った。



そしてようやっと、真横に車掌が来た。




 お客さま、
 切符を拝見させていただきます・・・





石けんは切符を持ち、
手を横に出そうとしたその時だ。












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田舎のおやぢ。

コイツはなかなか侮れない演技力だぞ(苦笑)
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石けんの泡踊り