天空の城・・・

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2002年11月22日(金)
中国四千年の歴史には古着を供える?

人体実験にて一緒にお仕事しているバングラデッシュ人は、
寿司にこんなモノかけちゃうヒトですが、
とても陽気で気さくな御方です。

先日石けんが彼の助っ人を買って出た御礼に、


 「石けんサン、今度ウチに来てクダサイ!」
 「良いんですか?!(●⌒∇⌒●)

 「バングラデッシュ料理を御馳走シマスヨ!!」
 「ホントですか?!(●⌒∇⌒●)














 「モチロン辛いの大丈夫デスネ?」

 「( ̄□ ̄;)!!」


・・・近々、激辛カレーが食えるかも知れません(涙)






   −−−−−





先日食いモノの話をしていたからでしょうか。

ひょんなコトから、
留学生の作るお国の料理の話題になりました。



中国からの留学生が多い我が仕事場では、
「餃子」「お茶っ葉で茹でたゆで卵」が一般的に振る舞われるコトが、
多いわけで。

石けん的にはやはり激辛は勘弁なんですが、
ギョウザの方は大歓迎です。



さらに我が仕事場には、
お花見にはギョウザという変な習慣があるようで(汗)
以前も何度か食べさせていただいたコトがあります。



この日の準備はかなり本格的でございまして。

ギョウザの皮もお手製。
ギョウザのタレも特製。

中国4000年の歴史に舌鼓を打ち、
昼間っから顔を赤らめる幸せな日となるのです。 ←呑むなよ(汗)







さてさて。

料理を振る舞うというのは、
万国共通の御礼の姿なのでしょうか?


 じつは私も美味しい料理をゴチソウになったの♪


なんて話になりまして。



彼女はお知り合いの中国人のために、
着なくなった古着をプレゼントしたそうで。

その時の御礼に、
それは美味い餃子をゴチソウになったらしい。




 なんか向こうの人は、
 「服(福)がつく」とか「服(福)をもらう」とか言うみたいで、
 すごく喜んでくれたの。



 へぇ・・・。




勉強になるモンだ。
いらない古着で美味い餃子が喰えた上に、
中国の勉強が出来るのだ。

藁しべ長者も真っ青だろう。



さっそく同僚の中国人Gさんに、
このコトを話した。



 さすが中国ですよね・・・素晴らしい!



Gさんはこう答えた。





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・・・え?(汗)




















オイラがダマされたんだ・・・


落ち込む石けんに、
Gさんは続けてこう言った。



 中国は広いですからねぇ。
 地方によって言い伝えが違うかも知れません。
 気を落とさずに・・・




・・・余計凹んだっつ〜の(苦笑)
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石けんの泡踊り