天空の城・・・

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2002年06月25日(火)
世代を分ける極薄の黄色い紙?

いやいや・・・寒いっす。

今週の○台は、
梅雨寒全開の天気らしいですね。






   −−−−−





○台という土地の梅雨は、
「ジメジメ」と言うより「ブルブル」と感じさせるコトが多いのですが、
この梅雨が終わるか終わらないかには、
寒いなんて言ってられない日がやってまいります。


大事な闘いの時です。


後輩たちにとっては、
今シーズン前半の目標レースでございまして。

この日に向けての準備は着々と進んでおり、
それぞれ余念がないようです。


あとは体調管理に気を配って、
無事に予選を突破して本選切符を手に入れてもらいたいモノだと、
長老として切に願っております。






さてさて。

準備に余念がないのは、
ナニも選手に限ったコトではありません。


レースをサポートするマネージャーも、
着々と準備を始めております。


選手の輸送方法や宿の手配、
はたまた当日の補給食・弁当関連から、役割分担の割り振り、
もちろん呑み会の手配まで・・・(笑)



昨日のコト・・・

石けんが部室を訪ねると、
新人マネージャーのSさんが救急箱を開けている。
どうやら中身のチェックをしているらしい。


リストを確認しながら中身を手に取り、
確認後にまた箱に戻す。

そんな作業をテキパキとこなす様は、
じつに頼もしい。



ところが・・・

リストの後半にある品を見た瞬間、
彼女の表情が変わった。

明らかに動揺しているのだ。






 石けんさん・・・

 ん?

 ユシって何ですか?

 ゆし?( ̄〜 ̄)??























 あ・・・油紙?

 はいっ♪
















・・・ちょっと待てよ?(汗)




擦り傷切り傷といえば油紙だろう?

やや茶色っぽい黄色い色したフィルタであり、
水分を通さないアレのコトだろ?

まさか・・・
















 知らないの?

 はいっ♪

 見たこともナイの?

 もちろんです♪

 ( ̄□ ̄;)!!



・・・こんなトコで年の差を感じるとは(涙)




「油紙」なるモノに興味津々の彼女。
横にいたもう1人の新人マネも、輝いた目でコッチを見る。


慌てて視線をハズし、←ちとテレた(汗)
後ろにいた長老にも問うてみる。



 お前ら知ってるよな?

 いやぁ・・・知らないですね。

 ( ̄□ ̄;)!!



その後・・・

油紙の説明をしてみたモノの、
やはり実物を知らない以上、手応えはなかった(涙)


・・・みなさんはきっと知っているハズだよね?(哀願)
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り