天空の城・・・

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2002年04月29日(月)
プロが撮っても顔出しはNG?

自分の体験を思い出す術の1つとして、
写真というモノがございます。

 生気を吸われるから写真はキケンだ!

などとおっしゃる方もいらっしゃるコトと存じますが、←いないって(汗)
写真など見ながら昔を想うとき、
甘酸っぱい匂いが立ち上って来たり・・・

 ・・・決して過去を振り返ってるわけではなくてね(汗)



さてさて。

ナニかイベントがあったときに、
自分たちでカメラに収めた写真という方が、
味があってよろしいとは思いますが・・・

公式なカメラマンがいらっしゃるイベントも、
少なくありません。


身近な例で言えば、
結婚式などが挙がるでしょうか。←かなり身近だね(笑)<今日

ちょっと高いなと思いつつも、
やはり記念の品であります。
大事に大事に収めておきたい逸品でしょう。



じつを言うと・・・

マラソンとかトライアスロンのレースにも、
公式?なカメラマンが入っておりまして。
自分をターゲットに撮られた写真を、
レース後に見るコトが出来るのです。

もちろん大きな大会でない限り、
その写真にさほど魅力はございませんが、
先日出場の○古島などは、
石けんの中では、大きな大会に分類されます。

多少高いお金を払っても、
ぜひぜひ写真を買って帰りたいわけで。


レース翌日、パーティー会場の前に並ぶテントにて、
販売される写真をチェックしに参ります。



 どれどれ・・・


















 ( ̄□ ̄;)?!( ̄□ ̄;)!!









レース中のコト・・・

少しずつペースを取り戻しつつあった石けんは、
ランの折り返しを回った後に気づいた。


 えっと、タイムは・・・


そうして見忘れたタイムを確認すべく後ろを振り向いた、
まさにその瞬間だった。

進行方向からいくつもの音が入って来る。





 カシャカシャっ!

 カシャカシャカシャっ!





 しまった!!(汗)

































 ・・・まぁいっか。



 いや、良くないだろ!!(怒)







石けんが後ろを振り向いた瞬間に、
しっかりと切られたカメラのシャッター。

動いている被写体へのシャッターチャンスは、
わずか1回。

とは言え「まぁいっか」とは甚だ心外だ(激怒)



こうして出来上がった写真↓(滝汗)

 




何回も出てるんだから、
写真のポイントくらい押さえておけよな・・・
>じぶん
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り