天空の城・・・

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2002年02月11日(月)
自分の身体を怖ろしく思うとき・・・

ちょっとした用事があって、石けん母からメールが来た。
折しも石けんは、発病中真っ盛り。

 「熱で寝てます。昨晩は久々の39℃台!」
 「うえ〜。しっかり寝て治してね。おだいじに。」

・・・え?

・・・それだけ?

・・・もうちょっと心配しないの?(汗)


相変わらずドライな母上ですけど。

あれ以来メールが来ないトコを見ると、
ホントにどうでも良いのかも(滝汗)






   −−−−−





そんなこんなでつい先ほど、
久方ぶりに湯に浸かりました。

まだ風邪気味なのは承知してますが、
入りたいモノは入りたいモノで。

少し熱めの湯に肩までしばらく浸かってから、
温度を温めにして半身浴を開始しました。

 ・・・ヒトの風呂の入り方なんてどうでもイイじゃん(汗)



余りキレイな話ではないですが、
当然こそげ落ちるモノはこそげ落ちるでしょう・・・
けれどもそんなコトはお構いなし。

一人一回キリの湯と決めてかかっているので、
どう汚れようと気になりません。


カユイと思えば、ボリボリボロボロ・・・ ←よしなさいって



とにもかくにも、
温泉でもないのに長風呂、しかも久々の風呂と、
多少ご満悦もぉどだった石けん。

が・・・














 ボトッ。




湯船に浸かる石けんの背後に、
ナニか落ちてきた感触がある・・・


 虫?!(汗)


何度か申し述べてきましたが、
石けんの生息するアパートは「ボロ」。

つーか、とんでもなく「ボロボロ」。


畳にアリならまだあり得るが、
風呂掃除をしていたら、干涸らびたクワガタが現れるほど「ボロ」(汗)

いつ何時虫の襲撃を受けるんだろうと、
油断も隙もあったモンじゃないのだ。



意を決して、
音のした左脇をそっと窺うと・・・
























 黒いモジャモジャした虫!!(;>_<;)





























 あ・・・自分の腋毛?(汗)




長風呂で湿気にまみれたバスルームの天井には、
水滴がビッシリと張り付いており・・・

時折大きくなった水滴が、
湯船に「ポタっ」「ポタっ」と落ちてくるのだった。


 ・・・でもマジで怖かった(自爆)
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り