天空の城・・・

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2002年01月09日(水)
包丁を触れずに操る1歳児?

さてさて・・・
ずいぶん空いちゃいましたね(汗)
比較的ヒマになるハズの年末年始だったのですが、
年が変わる頃からちょいとドタバタしてしまいまして。

楽しみにされていらした方々には申し訳ございませんが、
せっかくなので正月休みをいただきます!(爆)






   −−−−−





おかげさまで石けんの甥っ子K坊も、
仁王立ちから1歩2歩と、歩みを始めるまでに成長いたしました。

数ヶ月に1度しか会えないので、
毎回の変化が劇的でステキでございます。


年末年始などは、
そんなK坊とご対面できる大きなチャンスであり、
今回もしっかり見て来ました。

と言っても・・・

 子に出来なかった親孝行を孫に託すのも、1つの手なのかも♪

という石けん妹の方針だか何だか知りませんが(汗)
母゛に息子を預けて動き回ろうなどという不埒な母がいる以上、
結構頻繁に会う機会は存在するわけで。



前置きが長いですね。

そんな甥っ子K坊が実家に来たときは、
第1級警戒警報が発令されます。

手の届く範囲のモノは、必ず触るか喰うか目に入れてしまうわけで。

まだリモコンなどなら問題ないでしょうが、
家には結構危険なモノがありますからねぇ・・・







事件はK坊が帰った後に起きました(汗)

2階から降りてきた石けんに、石けん弟が言う。








 あんちゃん、包丁ナイから気を付けて・・・

 ( ̄□ ̄;)!!




よりによって刃モノでございます(汗)

確かに台所で作業している母上は、
果物ナイフらしき小さな包丁で料理中。

1歳前後の記憶なんてナイに等しいから、
どこに包丁が眠っているか、全く検討がつきゃしない。
甥っ子の視線を思い浮かべると、
オイラには想像もつかないトコから出てくるんじゃないか・・・




コタツに入るのも慎重に慎重を重ねて、まだ入れない。

布団をめくる前に、テーブル部分とコタツ布団の隙間を見るべきか?
テーブルを上げたときに、下に落ちている包丁を踏むかも・・・(汗)
じゃぁ、布団をめくって確認するのが先か?
布団をめくった死角にある包丁で、腕を切るかも・・・(爆)



トイレに行くのも慎重だ。

スリッパの中に包丁はないのか?(汗)
便座カバーの中に包丁はないのか?(爆)





石橋を叩いても渡れない恐怖感に、まさに疑心暗鬼状態・・・






そんなとき、ふと1つ気がついた。
さっそく母上に言上つかまつる。


 ねぇ、K坊が帰った後は、まだ包丁があったの?
























 うん。ついさっき、どこかに置いちゃったらしいの・・・

 ( ̄□ ̄;)!!



やはりそうだ。

ただ母上が包丁持ちながらどこかに行って、
その先で包丁を置いてきただけなんだ・・・(苦笑)




こうなりゃコトは簡単だ。
こういうときは・・・ねぇ♪



























 下駄箱の上でしょ♪(爆)















 あったよぉ〜(笑)


それから1分もしないうちに、無事包丁は発見されました。


 ・・・オイラも家で、良くやるんだよね(滝汗)
たまに押して下さると元気出します。↑


石けんの泡踊り