行きのフェリーでは、Ｋ帯のアンテナがなぜか３本立っていた。
「結構エリアって広いんだなぁ♪」
かなり感心していたのだが、帰りはずっと圏外だった。

苫○牧側が弱かったのね。←行きは寝てて気づかなかっただけ（汗）





　　　−−−−−





さて・・・
そのフェリーも○台到着間際、
やっとアンテナの立ったＫ帯に、てるりんさんからメールが来る。



　あのぉ〜ひとつ気になっているコトがあるの。

　ほぉ・・・何だろ？


そのメールを読むうちに、気づかされた。
酔ってたわけではないのに全く気が付かなかったあるコトに。






話は日曜にさかのぼる。

レース後、ジンギスカンじゃ〜となだれ込んだビール園に、
茶衣さんのマジ友、てるりんさんが合流したのだ。
別働隊の後輩軍団は、時間ぎりぎりの合流となってしまったのだが、
それなりに、みなで楽しんで食事をすることができた。

そして、事件はこのあと起きた・・・（らしい）←当時気づかず（汗）




久々の外出だったらしく、てるりんさんはイイ感じでほろ酔い。
タクシー待ちしてる間、
ビール園の玄関横の壁に寄りかかり、しゃがみ込んでる。


兼ねてから計画をしているコトがあった石けん、
ココでダメを押して、この計画をてるりんさんに実行してもらおうと、
その横に座って、こう言い放った。
































　「ねぇ、ちゅぅしないの〜？ちゅぅしよ〜ちゅぅしよ〜♪」


　・・・何の計画だよ（汗）









タクシー待ちをしている面々、総勢９名。
石けんとてるりんさんの二人だけが、少し離れて肩を寄せ合ってる。

　危ない匂いが・・・（汗）



この御方とは茶衣家では、結構仲良くさせてもらっている。
だが初対面だし、
楽しくご飯ご一緒したとはいえ、あちらは主婦さま。

　かなり危ない匂いが・・・（大汗）




そういうことにはめざとく反応する後輩軍団。




　「なんか、チューとか言ってるぞ？！」


　「まじ？！」



　「（￣□￣；）？！」















確かにヤツらは、てるりんさんを全然知らない。
当然石けんとの関係も良くわかってない。

アイツらから見れば、
どうしてこの場にてるりんがいるかも理解できていないハズ。








































　「やろうよぉ♪ねぇ、ちゅぅしよ〜♪」


・・・挙げ句の果てにコレだ（汗）


































　あのぉ〜ひとつ気になっているコトがあるの。
　私と石けんさんの会話を後輩君、誤解してないかなぁ〜？








　・・・ええ。完全に誤解してます（汗）








　※「ちゅぅしよ〜♪」※

　翻訳すると「ねぇ、宙しないの〜？宙しよ〜宙しよ〜♪」
　世の中に「宙」なる掲示板があり、
　ソコの住人である茶衣さん・石けんは、てるりんさんを誘っていたのだ。

　某大学の学生一派が立ち上げたのだが、発展にハードが追いつかず、
　現在は「楽天」「infoseek」系に移行された。
　ちなみに以前のような強烈なブームは、すでに終わっている。