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2003年02月28日(金) vol.8 許せない嘘

学校の廊下で二人がすれ違うときに結ばれた小指。
こーゆーの弱いんですよ。すでにここで泣きそうでした。

「計算して」

「どんなに小さくなっても絶対忘れないから

宇宙のどこかで先生とまた逢いたい」

「恋人同士が再び巡り会うための宇宙規模の計算だからね」

「一緒に死んでくれる?」

郁巳の表情が柔らかくて優しいのが印象的でした。
きっと幸せだと感じているんだろうな。

そうそう某雑誌で郁巳が「ロリコン」扱いされてましたが。
年の差で言うと14歳差なのかな?
32歳の男性が17歳の女の子に恋したら可笑しいですか?
お互いのことを知り合って...嘘ついたりしてるけど
でも真剣に相手のことを想っている関係って「ロリコン」なんですか?
私はこの記事に怒りを感じました。
あ、でも「ロリコン」って本当はどういう意味?
ちゃんと「ロリコン」の意味を理解出来てないのは私の方?

私はね、高校生の時に12歳年上の人を好きでした。(先生じゃないよ)
彼が私のことを本当はどう思っていたかなんて
当時はぜんぜん考えもしなかったけど。
でも私に発せられる言葉の数々は心の底から言ってくれている言葉だと
信じてました。

話しそれた。

プールで「宇宙規模の計算」をする郁巳にも涙が出そうでした。
雛のことを思って。そして自分がいなくなった時、雛と巡り会うまでの時間を計算する。


「いま裸にしたい男たち」藤木直人編見ました。
その中で「生きなくちゃっ」のレコーディングがあって。
直人くんが歌うのに合わせて歌詞のテロップが画面に出たんだけど。
それを見てたら『これって郁巳の心境なのか?』とちょっと思った。

「あなたを抱きしめたなら心がちょっと軽くなる」

郁巳が雛に接してる時はきっとそんな心境なんだろうなと思ったのです。

「天使ノ虹」もね、そう郁巳の気持ちみたいに思えてくる。

「君といる記憶を 刻み続けるように」

「ほんの一瞬の出来事すらも 輝くように愛せるように」

「何度でも夢の中では会える」

私の思考が「高校教師」に向いてるからかな。
すべてが繋がっているように感じてしまう。



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Tomochan@音ログ




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