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2005年08月05日(金) 出会い系日記・・・夜のドライブ1

今日、友達と飲むために、大学のときに住んでいた町に行ってきました。
私は電車に乗りながら、雅人(→)にメールしていました。
『今から行くんだよー、もしかして会えたりする?』
『あーごめん、今日夜のバイト入ってる(泣)』
『そうなんだー』
『せっかくこっちにくるなら会いたいよなぁ・・・』
『そうだよね・・・』
『こっそり泊まっちゃえばいいじゃん♪』
『彼氏にも親にも、飲むの内緒できたんだけど(汗)つうかどこ泊まるのよ?』
『駅とか☆』
『いやー』
『冗談だよ(笑)俺んち☆』

ええっ。

そんなことを言うなんて。
電車の中で手が震えるくらい動揺(笑)

『一人暮らしじゃないからいやー(笑)』

と返すのが精一杯でした。
それで、まぁ終電で帰る計画だったんですけど、終電がかなり早いので、それに間に合えば会えるかなぁという感じでメールは終わりました。

友達と再会して、大学時代のように安酒で懐かしいつまみを食べて、思い出話に花を咲かせました。
ほんと懐かしくて、大学時代の友達にメールしてみたり。
そこに、仕事を終えた雅人から電話が。
雅人は夢のために、仕事のあともいくつかバイトしてるのでした。
「もしもーし」
「仕事終わったよー」
「おつかれさん♪」
「疲れた(笑)」
「てか迎えに来てくれたりする?(笑)」
「駅くらいまでならいいよ」
「え、マジで?!友達もいい??」
「いいよ(笑)」
と雅人が言ってくれたので、その場所から駅まで送ってくれることに。

雅人がむかえにきてくれて、車に乗り込むと、かなり酔っていた私は相当彼に絡みました(笑)
「てか、駅じゃなくてさー、○○(私が住んでるとこ)まで送ってよー」
「えぇ?無理だよーバイトあるもん」
「いいじゃん!!急に盲腸になったから行けませんって言えばいいじゃん!!」
「無理だよー(苦笑)」
という会話を10分以上も続けて、なんと雅人が承諾(笑)
提案したこっちがびっくり(笑)
友達を駅でおろして、私を家まで送ってくれることになったのです。


続く。


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また会っちゃいました(笑)
断ち切れないとか言ってるけど、結局連絡してるのが私だったり・・・。
友達だと思ってる半面、そう思えない自分がいたり・・・。
雅人はまだまだ私の中から消えそうもない(笑)
ていうか、雅人のってすでに出会い系日記じゃないですよねー(笑)


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