寝ていたい

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2003年03月27日(木) F 物語

基本的には受身な私なのですが。
「する」のより「される」方が好きなので。
というか、ただのめんどくさがりだから(笑)
めんどくさい、
けど気持ちよくなりたい。

なんてわがまま。

こんな私なので、フェラ、大嫌いでした。
初体験の時は、「してくれる？」と聞かれたけど、ちょっと渋ったらあきらめてくれたので、しなかったし。
その次も、その次も。
その時は、あんなグロテスクなものを口に？！？！とか思ってたんですよね。
今は全然平気だけど。
むしろ言われなくてもしたいくらいの勢い。
成長したなぁ(笑)

最初にしたときは、当時の彼氏でした。
だけど、その彼とは酔った勢いでセックスして、そのまま付き合うようになったので、どうも私は経験豊富と思ってる感じ。
３回めのセックスだっていうのに(笑)
最初の時は、しなくてすんだんだけど、いざ２回目です。
「して」
言われてしまいました。
これはさすがにしないとまずいかなぁと、なぜか使命感に燃えてしまい、チャレンジ。
おそるおそる持ってみました。
そういえば、このときが初触り。
とりあえず、舌を伸ばして舐めてみる。
だけど、なんせ初めてです。
どうすればいいのかよくわからない。
その時は先走りとかも全然わからなかったし、うわーなんか出てる！みたいな(笑)
おろおろしつつ、先を舌でちょろちょろ舐めるだけの私に、
「くわえてみて」
えぇぇぇぇぇ？！？！？！？！
動揺しました。
だけどとりあえず、ぱくっとくわえてみました。
でも奥までくわえこむのが怖かったんで、口に含んで舌で舐めるくらい。
結局、「これで勘弁して〜」と許してもらいました(笑)

不思議なもので、なんか悔しいんですよね。
どうせやるからには気持ちよくさせたい。
違うな、当時は（いやでもやらなきゃいけないなら、褒められたい）っていう気持ちがありました。
だからしばらくは、逃げれる時は逃げて(笑)
今は普通に気持ちよくなってほしいって思いますけど。
その元彼はフェラが好きというよりは、６９が好きだったんです。
私が上だと楽なんだけど、下だと大変で窒息しそうになったことが何度か(笑)
こんな死に方イヤだー！！！って思いました、当時。

私は口が小さいので、フェラ大変なんですよ。
大きい人なんてカリくらいしか無理だし、あごが弱いので、吸いながら上下したりしたらあごはずれそうになる(笑)
だけど、すっごく好きだったMという人がいて。
その人はどっちかと言うと攻めてほしい人（マゾじゃないんですけど）だったので、私はそりゃもうがんばったんですよ。
気持ちよくなってほしい、どうしたらいいんだろう、っていっぱい考えて、どこがいいのか聞いたりして、彼氏じゃなかっただけに余計がんばったんでしょうね。
片思いだったんで。
その人にフェラするの大好きでした。
すっごい素直じゃない人なのに、その時だけはすごい素直で(笑)
かわいかった。
それ以来、フェラが大丈夫になりました。
昔よりは上手になったし(笑)



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ってことはやっぱり、もっともっとテクを磨くしかないんだろうな。

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