| 2009年12月14日(月) |
【地球のステージ】 ステージ1 |
今日『地球のステージ』というコンサートを鑑賞しました。
よくある芸術鑑賞とはちょっと違って、 医師でボランティア活動をされている桑山さん、という方(多分46歳) の映像と演奏によるコンサートでした。約90分間。 大体の内容は、自分が大学時代から放浪の旅を世界各地で始め、 その中で貧困や病気の人達と出会い、ボランティア活動を始めていく・・・というものでした。 ステージ6まである様で、今回は入門編のステージ1でした。
戦争まっただ中の地域に行き医療活動をしたりする中で、 貧困にあえぐ子ども達を見てその笑顔に支えられながら活動している と言われてました。 世界の色々な地域、例えばガザ地区や東ティモール。 聞いている地域ではあってもその社会情勢やそこで暮らす人達の様子 はよく知らない。 そこに行きビデオを回し、様子を伝えてくれました。 そしてそこで作った歌を映像に乗せて歌ったり(ギターが主ですが、 ヴァイオリンも上手!)演奏したり。 トークも最高に楽しくて、あっという間の90分でした。
とてもおもしろかったのは・・・・・ 音響さんの仕込みと片づけのお仕事の手伝いをしたことです。 なかなかすごい方で、仕事のできる人でした。 色んな話をして楽しかった〜。 イヤモニの話なんかしたんですよ! 「よく知ってますねぇ」と感心されました。 Mステで観たことだったり、嵐クン達もしてるからイヤモニのことは 知ってましたが、何のためにしてるのかもよくわかりました。 音と映像のラインを離してガムテープで貼り付ける時にも、 何故か?っていうことで、話された中で「フレミングの左手の法則」 の話が出た時には、、、、、ちょっと焦りましたが。 その道のプロは、やはりすごいです。
色んな事を知ることができ、大事な事って何だろう? と、考えさせられるいい機会になりました。
(友達にメールを一気に打ったものを編集して載せました。)
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