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2006年08月05日(土) 泣いた

今日の大学院入試、ペーパーテストも微妙だし
面接もメインの内容以外はしどろもどろ。
凪さんは、完ぺき主義?目標は高く設定するほう?なんで?
100目指しても50しか出来ない性質ですし、
先を見ないといますべきこともわからず、前にも進めないから。
みたいなこといったと思ったら、次は柿の剥き方。。
普段の母を見てない私は、柿剥き方なんかしらない。
「料理のできない子は好きじゃない。」





結構。それで大学経営なりたつなら、切ってくれよ。

もう、おちてもいいや。そうなったらなったで、また考える。
といまなら思えるが、帰り道はあんまり悔しくてちょっと泣けた。
でもいいんだ。メインの質問には、自分の意見をしっかり答えることができた。
それで十分。
燃えるように暑いアスファルトの中を
ゆらゆら揺れて帰ってきて、すぐに眠った。




そんな私にも、神様はちゃんとご褒美をくれて。
暗闇で目が醒めると、外が何だか騒がしい。
ベランダから外を見ると、花火が上がっていた。


緑や紫、赤、黄色・・・
様々な火が暗闇に散っていった。


ひとりで眺めているうちに、諦めもついて元気が出てきた。
まだまだやることはいっぱい。
荷造りも、4年生only研究室旅行も、卒論も課題も国試勉強も。

もっと、いっぱい頑張んなきゃ。



凪 |MAILHomePage

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