日記
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先日風の強い日に洗濯物を干していたときのこと。夕方になって部屋に取り込もうと思ったところ、洗濯物がひとつもありません。あれ?今日たしかに洗濯したよなぁ…と思ったけど、これはもしや…と慌てて外に飛び出して洗濯物探しの旅へ。住宅付近をこそこそと探し物をしている姿はもはや変質者の域に達していたかもしれません。と、そこにはぐしゃぐしゃになった布の塊が。家の真下にある駐車場の車と車の間に強風によってバキバキに壊れた角ハンガーとともに落ちていました。あったあった、よかったぁ…とそれを隠すようにして急いで家に戻り、洗濯物の確認。そうすると、ないのですよ。私の大事なパンツだけが。しかも、妊婦パンツですよ、妊婦パンツ。お腹までしっかり包み込むおへそまであるデカパンですよ。これはマニアな人間に盗られたのかもしれないと一瞬思いましたが、レースがついてるとかセクシーなのならまだしも、そんないけてないデカパンを盗むやつもいないだろうなぁと思いなおし、再び外へ。もと来た道を戻りまたもや洗濯物探し。詳しく言うならパンツ探し。探すこと数分。住宅下の植木にひっかかっておりました。最中誰にも会うことはなかったものの、夕飯時の社宅ですよ。絶対誰かに見られていたに違いない。いやいや、非常に恥ずかしかったです。 今日という日は二度と戻って来ないのに、今日もまたぐぅたら生活を送っております。私はある程度自分を辛い境地に追い込まないとどこまでも自分に甘くなってしまうところがダメだと思う。今日やるべきことも、まぁ明日でもいっかぁってなってしまう。
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