日記
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男、女に関わらず、基本的にご飯を美味しくたくさん食べる人が好きです。 相方に好意を持ったのも食事の好みが合ったこととご飯をもりもり食べてくれたことがおっきな理由かもしれません。 以前短期間ですがつきあった人がいたんですけど、その人は真の酒飲みでした。酒だけあればいいって人です。根本的にそういう人ってご飯とか食べることにはさほど興味がないんですよね。食事は悪酔いしないために食べるもので、味はどうでもいいみたいです。居酒屋さんのお通しもとりあえず早く酔わないために胃にかきこんでおく、みたいな。おいおい、味はいいのかよ、って。それ見て興ざめした記憶がある。お通しでそこのお店の料理の味とか質とか分かるのになぁ。どこか出かけてお店を選ぶのも「お酒が飲めればどこでもいい」って言って人任せなんですよ。まぁ当時は私も仕事のストレスとかでほとんど飲んだくれの生活だったし、そこまで気にはしなかったですけどね。今考えればありえねぇって感じです。健康のために、とかってどんなものにも唐辛子とかかけまくりだし。その料理を純粋に味わえないじゃんって思ったのを覚えてる。きっとそういう人と結婚したらご飯の作りがいってないんだろうなぁって思うわけです。私にとって食べることっていうのは生活のかなり大きな部分を占めているのでそのへんで合わない人とはやっていけないに違いありません。相方はそういう食事の面に関してはまったく問題なしなのでかなり助かってます。
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