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diary of teo sylvania

2003年02月10日(月)

fluかもしれない。

夕方、突然、寒気とだるさがおそった。
それまでは、ふつうに過ごしていたのだ。

ちょっと早く家に帰ったらそのまま、ベッドにバタンキュー。
次に目が覚めたとき、体中のあっちこっちで痛みが出てきてからだが思うように動かない。何か全細胞がそれぞれ何かに反応しているような感じ。
しかも、頭がくらくらして、なにやら、変な数字、言葉(英語)が頭の中を駆けめぐる。
それらに何か意味があるので、説いてみてと示す。
そんな気力も体力もないのに、頭の中は一生懸命考えようとしている。
それが拍車をかけて、俺の意識をどんどん変な方向に飛んでいく。

今、何時なのかもわからない。知りたいのだが、時計まで手が届かない。
汗も妙な感じだ。

どちらにしろ、むかし、インフルエンザを引いたときの症状に似ている。


映画「SPIDER-MAN」で、主人公が不思議な力を手に入れるシーンに似てなくもない。
朝、起きたら視力も回復して、筋肉質な身体になっていることを意識朦朧している中で期待していたのだが、
残念ながら、たんなるインフルエンザだろう。



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hisa(nabe)

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