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diary of teo sylvania

2002年12月17日(火)

もっと詳しい情報源は、、

たった一車種だけのオーナーを対象としたポータルサイトの中では、世界最大と言われる
miata.net (http://www.miata.net/)

北米を中心としたMAZDA MX-5 MIATA(日本名でマツダもしくは、ユーノス ロードスター)オーナーのためのサイトである。
北米中心としたウェブサイトなので、英語でかかれており、英語を扱う人らしか受けつけていない。

さて、このサイトに最新のmiataに限定車、コンセプト車の記事、ニューモデル開発の噂などを集めた記事のページがある。
http://www.miata.net/news/originaleditions.html

ニューモデルの噂等は日本のくるま雑誌の方が新しくて、より詳しいと思う。
それを知っている日本のフリークには物足りないページだと思うが、
北米のオーナーたちの考え方が少なからずとも思わせるところもあるので、多少なりとも見応えがあると思う。

それはさておいて、
この記事の頭に、
「More info at the Mazda Japan Web site(より詳しい情報は、マツダ(株)のウェブサイトへ、)」
と書かれてハイパーリンクが貼ってあった。

問題は、そのリンク先なのだ。
http://www.roadster.mazda.co.jp/

確かにマツダ株式会社の公式サイトであり、マツダロードスターの新車情報が掲載されているが、
思いっきり日本語で書かれており、しかもカタログレベルでの情報しか掲載されていない、、。
北米のmiataオーナーに日本語を読める人間が何人かはいると思うが、
このmiata.netに訪れる人のたった1%も満たない思う。それなのに、日本語のサイトをいきなりリンクするようにしている。
この情報を載せるくらいだったら、マツダUSAのmiataサイト(http://www.mazdausa.com/miata/)ちゃんとした英語のサイトを載せた方が良いのでは?

多少なりとも、北米の人々の心理を考えられてしまう一瞬であった。



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