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diary of teo sylvania

2002年12月03日(火)

黄色い熱狂

この俺のホームページを訪れる方の半分は、もうご存じかと思う。
(マツダ、ユーノスロードスター、もしくは北米での通称Miata好きの方々が主に)

ユーノスロードスター時、限定車でイエローボディが発売されていた。
Jシリーズといわれ、1600ccエンジン時代と1800ccエンジン時代、計2回発売された。
前、車通の人に聞いた話だと、黄色い車って言うのは、その車のデザインがすばらしく洗練されて完成されていないと似合うものではないとのこと。実際、黄色のモデルを出している国産車は、すごく少ない。販売されていてもあまりカッコよくなかったり、人気がなかったりする(赤でも同じことが言える)。
しかし、このユーノスロードスターの黄色は、すごい人気で好評であった。


どのくらい好評かというと、



発売する前に、すでに完売に近かったほど。

一回目の販売時は発売直前にもう既に予約完売され、二回目では発売後数日で完売。正確に言うと、二回目の販売時は、ほんの数店ほどのユーノスショップが1、2台のフリー在庫を持っていただけで、残りはすでに予約完売されていた。



その後、日本ではこのイエローボディタイプは、発売されていない。
マツダが行っているWeb Tune(http://www.w-tune.com/)では、むかし選べたような気がするが見たことがない。


北米では、過去、イエローのMiataは一回だけ限定販売されたが、
最近、アメリカで2002年モデルのスペシャルエディションとして、復活販売された。カナダでは、残念ながら250台限定のみであった。
http://www.mazdausa.com/miata/を参照。
ウェブサイトで見てみると、やっぱり最新モデルのデザインでもこのイエローはすばらしく似合っていると思う。ため息がつくほどかっこいい、、、。

その最初の黄色の限定車、10年以上も前に発売されていたのにもかかわらず、このバンクーバーでは結構見かける。Miataの生地、広島以上に、、。

どちらにしろ、イエロータイプ、日本での復活を願うが、

仮に復活したとしても、お金があっても俺は買わないだろう。
なぜかというと、女性の方に運転してほしいと思っている。
ここバンクーバーでも、黄色いMiataの女性ドライバーを数人見かけたが、かなり格好いい。こういう、若い女性がいたら、すぐにでも惚れてしまいそう。


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hisa(nabe)

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