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diary of teo sylvania

2002年12月01日(日)

子供のためのポエム

実は、コミュニティセンターの講座の先生から、特別に英語の発音矯正のチューターをうけることになった。

今日は初日。

さっそく、子供用の短いポエムが書かれたプリントをくれた。
これを発音に気をつけながら、ゆっくりでもいいから、読み上げることだった。
普通使っている発音を忘れて、ちゃんとアルファベットにそって発音をする。
しかも、小学生にはいる前の子供が読んで楽しむ様な詩。寝る前に親が読んでくれそうな詩。難しい言葉は書かれていない。すごく簡単な言葉ばかり。

かんたんによみあげられるかとおもったら、、、、。
意外とこれがくせ者。

なぜか、言葉をとりまちがえやすい。
ととえば、「brother」、「bother」、「mother」、「father」と「another」を似たような文法の上にちりばめている。

ちょっとした早口言葉的な要素を持っているのだ。
子供が、これから似たような発音の言葉をちゃんと分けられるようにとうまーく仕上がっている。基本中の基本が子供のためのポエムには、含まれている。

先生がいうには、これらは、ESL(英語を第二言語)として、英語習うにもちょうどいいスタッフなのだ。なれてきたら、ちゃんと丁寧に発音しながら、リズムに乗って読み上げることが出来るらしい。

一つ一つの発音については、この先生、さすがベテラン俳優なだけあって、すごく丁寧にクリアに教えてくれる。しかも、その詩の状況も説明しながら。

おそらくその内、発音、アクセント以外に、感情とかそういった演技てきな要素も教えてくるのではないかと思う。しかし、そこまでに上達するまでにこのカナダにいるかどうか不明、、。

来週は、違うスタッフを用意するらしい。さらにレベルが上がったやつ。
、、、、、。どこまで行けるのか分からないが、、。
やってみるのみだね。


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hisa(nabe)

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