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diary of teo sylvania

2002年10月20日(日)

XP

ついに、ウィンドウズMeの安定性の悪さにしびれを切らして、ウィンドウズXPを購入した。
もちろん、英語版。まえつかっていたMeも英語版。
悪評高き、いつもフリーズしまくりのMeから決別することに。

インストールしたら起動が遅くなるかなと思ったら、ところがどっこい、速くなった。
何よりもいいことは、英語版なのに、結構いろんなところで日本語使えるということだ。
まえのMeは、インターネット上とワード上でしか、日本語入力ができなかったが、今回はほとんどのソフト上でも日本語が使えるようになった。ほとんど日本語OSで使っているのと変わらないくらい。

今まで、ネットメッセンジャーでは、オンライン上のユーザーの名前が日本語(もしくは韓国語)の場合、「???」と表示されていた。しかし、XPになるとちゃんと日本語で表示し、同時に韓国語で記された名前もちゃんとハングル語で表示するのだ。日本語Meでも、韓国語との同時表示は、難しかったのだが、今回、XPになると日本語、中国語、韓国語が同時表示されるようになった。

安定性も、速度も上がって日本語も不自由なく使える、これほど、明らかに利便性があがったバージョンアップは、今までないくらい。なんでこんな不自由なMeが、今までのほほんと広まっていたのか不思議なくらい。めちゃくちゃうれしい。

しかし、これでウィンドウズ95、98、Me、XPと歴代のウィンドウズを所有したことになる。98から、XPにかけては、同じパソコンを使っている。しかも、本来は、Macがほしかったのにかかわらず、、。

マイクロソフトの販売戦略(野望)の思惑にまんまとはまっているのではないかという不安がおそう。


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hisa(nabe)

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