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diary of teo sylvania

2002年07月07日(日)

正直すぎ

俺はものすごく正直者と言う定評がある。
その反面、すごく正直すぎると言う事もある。


4年前の話。とある先輩のところに遊びに行ったら、奥さんと友達が3人ほどいた。


一人結構派手な女の人がいた。顔は、目がぱっちりで色白でかわいい方だと思う。
その子が、「私、痩せないといけないのよね。」と、ダイエットの話をしはじめた。でも、先輩の奥さんとその以外の友達は、その子に、

「○○(名前、度忘れした。)は、痩せなくてもいいよ。そのままで、十分だよ。別に、太っていないよ。」
「そうよ。大丈夫。」
と、励まそうとしていた。

端から、それを見ていた俺は、

「いや、痩せたほうがいい。少し太りすぎだとおもう。せっかく痩せようとしているんだったら、痩せたほうがいい。」
ときっぱりと。

明らかにその子が一番太ってて、しかも健康的にもみえないのに、周りの友達は本心を言わずに気づかせないようにしている光景に我慢ができなくて、ついホントの事を言ってしまった。


後から聞いたら、初対面の男(俺の事)に、いきなり「痩せるべきだ。」といわれて、その子は、すごくショックを受けていたらしい。

どうも、俺はすぐ本音がポロっと出すらしい。


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hisa(nabe)

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