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diary of teo sylvania

2002年06月18日(火)

アジアの望み

残念ながら、日本はワールドカップ敗退しました。

夜中、TV観戦が終わって家に帰って、ルームメイト(韓国人)とその友達(韓国人)がいたので

「あみゃーらのチームは、勝ってもらわねーとと困るぜよ。アジアの最後の生き残りじゃけーの」
(英語で喋っています)

と、脅し上げた。

「相手は、イタリーだべ、むずかしいっぺ。もう、決勝まで進んだから、満足だべ」
(もちろん、英語での会話です。)
と苦笑しながらいいぬかしていた。

ものすごく、ほとんど自分らのチームに対して、あきらめてぎみだった。

そんな彼らも、TV観戦をしに、彼らの友達の家に出かけた。
(実は、うちのTVでは、ワールドカップ生中継チャンネルがうつらないのだ。)

さてさて、おれは、インターネットのワールドカップ速報のサイトのテキスト速報をひらき放しで寝ました。

しかし、時々目を覚まして、ニュース速報見ると、、たしかに1対0と韓国が劣勢だったが、
他の数字は、韓国の方が優勢に働いているじゃん。
早速、その韓国の友達に電話。

「イタリア、やっぱり強い、、、」
と、あきらめムード。
「数字だけ見たら、勝てると、おもうわ。」
と言ってあげて、俺は、再び床に、、

同点ゴールのとき目が覚め、
やっぱりね、、、と思い、再び寝て、

次、逆転のゴールのときに目が覚め、
勝ってるやん、、と、我ながらの予測に少し驚き、、。

もう、そのあとはご想像どおり、、、。彼らが、あきらめていた試合が勝ってしまっただからら、、。


ロブソンストリートが、パニックです。祭りです。
ちょうど朝7時ごろだったから、目覚し代わりによかったのだけど。

TV観戦していた韓国人たちより、、文字放送だけ見ていたおれのが勝利を予測していたとは不思議な雰囲気だった。



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