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diary of teo sylvania

2001年12月19日(水)

スキーに行って帰ってきて、テレビをつけてみたら、

「SHAOLIN」という、ショーをやっていた。

拳法で有名な少林寺のお坊さんたちが、技を披露するものである。
どうやら、北米のどこかの大きいステージでやっているみたい。
数十名のお坊さんが、華麗な拳法、舞台を見せてくれる。
技が決まると、大きな声援と拍手が沸き起こる。

もちろん格闘シーンも見せるが、数本の槍の先の上で寝たり、混紡で頭を殴られたり、超人的な所を見せてくれる。


さて、、、ご存知の通り、少林寺は立派な中国の寺。仏教寺である。
この人らは、ほんとにお坊さんなんだろうかと不思議に思ってしまう事がある。
本来の仕事、宗教としての役目をしているのだろうか、、。
すごく、疑問。雑技団の養成所になっているのではないかと疑問に思ってしまう。

そんな少林寺に、小さい頃すごくあこがれていたのは、隠しもしない俺である。一時は本気で少林寺に入ろうかと言う事も考えていたほど、、。
しかし、つるっぱげになるのはいやだから、ただテレビとかで見るだけですんでいる。


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hisa(nabe)

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