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diary of teo sylvania

2001年10月04日(木)

缶詰 その2

前回の問題(2001年8月30日の日記を参照)のパワーアップバージョンです。

とある缶詰工場。

ここに100個の缶詰が梱包された箱が7つありました。
正規には、一つの缶詰が100gあります。

しかし、またもや不良品が発生しました。

一缶あたり10g少ない90gの缶詰が100個梱包された箱が、何箱か紛れ込んでいるかもしれない事が分かりました。

前回と違うのが、何箱かと言うのが誰も分からないのです。
しかも、紛れ込んでいないかもしれません。

つまり、全ての箱に不良品の缶詰が梱包されているかもしれないし、全てに箱に問題がないかもしれないし、1箱だけかもしれないし、3箱かもしれません。

さて、ここにたったの一回しか使えない計量器があります。

どうやって不良品が梱包された箱を見つける事ができるでしょうか?

(前回と同じように、箱から缶詰を取り出すのは自由)


ヒント、答の基本は前回と一緒。


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