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diary of teo sylvania

2001年08月24日(金)

証言

DFS(デュ−ティ−フリ−・ショッパ−ズ)

免税店としての有名。日本人観光客が、一度は訪れると言う魔の空域。
世界各地にあり、バンクーバーにも似たようなのがある。(ホテルバンクーバー近辺で、アルバーニストリート沿いにある。)
日本語でわかりやすく、「政府公認」と書いてある。時々日本語もちらほら。明らかに、日本人観光客をねらったもの。
さらに、安いと言う伝説が語り継がれている・・。

先日、学校の授業ではじめて知ったのだが、
DFS、これって国際的な免税店チェーンの名前。
立派なブランドネーム。
LVMH(ルイヴィトン、ヘネシー、クリスチャンディオール等で有名)というグループの一つ。
立派な、正規高級ブランドグッズ販売店舗チェーンなのだ。

ちなみに、バンクーバーに似たようなのはDFSでなく、違う免税店だった。すべての免税店が、DFSというわけではなさそうだ。

で、何が言いたいかって?


授業の先生も同じように思っていた。

「税込でよそで買った方が安い場合がある。
免税店では、確かに税が省かれているが、商品自体は、ほとんどディスカウントされていない高価なものしかおいていない。」

この前、バンフいったときも、いとこが免税店でとある時計の値段を調べてみて
こう述べた。

「日本のとあるところで買った方が断然安い。」

アメリカとカナダの国境にももちろん免税店がある。
シアトルからの帰る際、グレイハウンドのバス運転手も、こう語った。

「もし免税店でショッピングをするとしたら、たばこをお勧めする。」
たばこ以外の商品は、あまり安くないと意味している。

おれの場合。

「それ以前に、ほしいものがそこにない。」


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hisa(nabe)

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