2001年02月13日(火)
夢を壊す話
バンクーバーは、上から見ると、碁盤の目になっている。
それぞれの通りには、名前が付けられている。
日本みたいに、何々何丁目という区間ごとに名前が付けれていない。
北から、東から、番地のゼロが始まる。
ブロック(通りと通りの間）ごとは、それぞれ100番を持っている。
しかも、末尾が奇数の場合は、通りの北側か西側。偶数は、南側か東側。
非常に分かりやすい。
住所を聞いたら、大体どのあたりかすぐ分かる。
しかも、それぞれの建物は、その番地を玄関に表示してある。
だから、777という番地を見かけても、
それは「ラッキー」ではない。
大体、通りの7ブロック目の北側か西側を探せば、見られるのだから。(たぶん）
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hisa(nabe)
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