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diary of teo sylvania

2000年12月28日(木)

日本語

最近うちの職場に入って来たキャサリンは、日本語の習得に対してすごく積極的!

ちょっと、時間が空いていたら、これは日本語でどういうのとかすぐに聞いてくる。
さっき、言った事はどんな意味とかね。

「ありがとう。」「どういたしまして。」「すみません。」「またね。」とか、もう覚えている。

で、少し前の話である。
その話を聞いたうちのボスの一人(日本人)が、
「いらん日本語を教えるなよ。特に”おっぱい星人”とか。」(日本語で)
と、おれに注意する。すぐ側にキャサリン。
「そんな事を教えたりしないですよ」と、おれは答える。(日本語で)
「おっぱい星人って何?」(英語で)と、隙を入れずにキャサリンが質問。

う、、、、何て、聞き取りのいい耳をしているんだ。しかも正確な発音で、リピートする。

ボスぅ、、、いらんことを側でいうから、、、

何度も聞いてくるから仕方が無いので、ちゃんとした意味を教えた。(笑)


ちなみに、うちのルームメイト(韓国人) にとって、

「ねーちゃん、ねーちゃん、パンツ何色?」

が、一番最初に覚えた日本語の文章(?!)。

おれは、そんなこと、教えていないぞ。!!誰が教えたんだ?







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hisa(nabe)

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