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diary of teo sylvania

2000年12月22日(金)

しょうが

きょうは、数人の友達となべパーティをする事になった。

で、先週、メトロタウンに行ってきて、土鍋とカセットコンロを探して買ってきた。
しかも、テーブルにコンロをおい手料理をする習慣なんてほとんどないから、なかなか見つからなかった。でも、さすがバンクーバー。日本の食器専門店と、中華系のスーパーマーケットがある。そこにこれらがおいてあった。

で、今日、友達と待ち合わせた後、ロブソンストリートの端の方へ、食材を買いに行った。

ロブソンストリートの西の方に、小林商店という日本の小さいスーパーマーケットがある。
抱いたいてに入らない日本食材は、ここにおいてある。春雨とか、みりんとか、もちとか、納豆とか。
ここで、たれとこんにゃくとうをかった。
ここのマネージャー(たぶん)が、話し掛けてきて、餅を薦めてくれた。
しかも、今日作りたてで、彼が作ったらしい。

すごい。

思わず買った。(実際に、おいしかった。)

更に、帰りがけに、そのマネージャー(らしきひと)が、たばこを吸っていた。
そして、友達と話をしていた。
「おなべの季節になりましたね。」「さむくなりましたね。」とか、、、、

何の話をしていたのかわからないが、いきなり彼は、
「No ginger ですね。」
という。

はて? No ginger て何だ?

ちなみに、このマネージャー(だとおもう)は、どっから見ても、アングロサクソン系カナディアンです。熊みたいにどっしりしている。日本語で、商売をしています。

だから、すごい。
このしょうもない駄洒落で、思わず笑ってしまった。

「しょうがない(仕方がない)ですね」・・・。 ginger=しょうが



日本人がこれを言ったら、おれだったら、殴り倒す。


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hisa(nabe)

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