西方見聞録...マルコ

 

 

旅の途中-漂泊の吟遊詩人- - 2012年02月17日(金)

 さて、この日記終わっちゃうんじゃないかってほど、更新が間遠になってました。すんません。日記は終わってませんし、ワタクシは元気です。13日に研究会の発表があってちょっと、そこに向けていろいろと集中してて、こう発言量一定の法則って言うかね、WEB上で寡黙になってました。(で研究会が終わったら研究会準備中棚上げしていたお仕事が雪崩うってきてたので、13日から今日までこれまた寡黙になってましたよ)

 そんで研究会の発表やら、来期のシラバス書きやら、成績付けやら、某ニュースレターの編集やら、あと近場のフィールド行ったり論文かいたりしていますが、その合間に地道にテニュア〈終身雇用)教員の採用試験を受けてるわけです。で、今季最大の山場って感じで私と私の周辺の友達みんなで狙ってたとってもストライクなテニュア教員の公募があったのですが、どうも同門のセンパイに決まったという話を研究会の席上で聞きました。ふむ、これで来年度も研究員&非常勤講師な人生続行の可能性が濃厚に。

 宮廷を辞し、旅の吟遊詩人になって(つまりまあ非常勤ポストになって)1年が経過し2年目の春が来るわけですが、まあ定住しようとおもったら、地道に業績積んでいくしかないですな。宮廷じゃないけど、あっちこっち、そこそこのお座敷で吟じさせていただけるようなので、楽しくそして私が今歌うべき歌をちょっくら歌って暮らそうとおもいます。
 


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