西方見聞録...マルコ

 

 

先生八景 - 2008年01月24日(木)

 先生と言ってもいろんな先生がいる。子どもの学校で出会う先生もあとこのごろ調査で公立小学校の外国籍児童担当の先生の話を聞く機会がちらほらあって、先生っていろんな意味で多様化していく社会の最前線にいるんだな〜、としみじみと思う。で、多様な社会に反応してものすごく懐を深くしていく先生もいるし、理解の出来ないことを外側のこととしてうまく理解できない先生もいるんだなあとかも思う。つまり現場に学べるかどうかって大きな先生と小さな先生を分ける分水嶺のように思ったり。

 そう思ってたら、なんか社会を曲解して変な動きをしている先生もいる。こんなん→ttp://www5f.biglobe.ne.jp/~constanze/nomarin258.html

 もう一読するだけで気分が悪くなるようなサイトなんだが、このサイトの主催者が神奈川県の公立小学校や中学校で音楽を教えてる先生だとかで、いったいどんな教育を現場でなさってるのか、想像するだけで気分が沈む。

 この方のお仲間がつくばみらい市(つくば市ではない、もっと旧村部のほうだな)でおこなわれようとしていたDV啓発の講演会を中止させようと拡声器であじって、ビラ配りした。『市民への危険』を感じた市当局が講演会を中止にしたという。それって威力業務妨害ってか暴力行為だよね。

 そして次は長岡市のDV講演会をターゲットに「運動」を展開しているらしい。なんかこういう暴力的な言論弾圧って絶対そのままにしてはいけない感じがする。

 ので、署名サイトを貼っておきます〜。

 いろんな先生がいるけど、こ、こんなモンスター先生にうちの子どもたちが出会っちゃったらどうしたらいいんだろう。想像するだけで心がチヂに乱れます。

 現場に学べる先生が懐の深い良い先生、と思ってたんだけど、現場をへんな風に曲解して自分に都合よく世界を構築しちゃう先生ってのは、、どうしたらいいのかな。周りは。


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