西方見聞録...マルコ

 

 

援軍出動 - 2004年02月25日(水)

 おKさん微熱が続いております。そんなわけで援軍@保育サポーターM田さんに初出動してもらいました。まず、我が家にM田さんにきてもらい、いっしょにおK抱っこしてM田さんのおうちに行きました。M田さんのおうちはかなり大きな一戸建てで庭はたくさんの花が咲き乱れなんだかとっても居心地のよさそうなおうちでした。

 抱っこしてたおKさんをM田さんに託し、帰ろうとすると、おKさんパニックを起こして泣きますが、M田さんの「大丈夫ですから、行ってください!」の声に励まされて去るマルコ。大丈夫だろうか、1日泣いてる事になりはしないか、泣きすぎて痙攣でも起こさないだろうか、病気が悪化しないだろうか。自慢ではありませんがかなり様々な託児サービスを利用してきたマルコではありますが、いつも最初の一歩は心が震えます。 いつだって杞憂になる取り越し苦労のフルコースを通過儀礼のように体験いたします。しかし母が思うより子は48倍くらいのたくましさで常に母の予想を裏切り、状況を乗りこなして行くのでございます。

 それでもおKさんの別れ際の泣き叫ぶ声が耳に着いて離れない1日を過ごすのはやっぱり避けられないのでした。

 夕方、すっかりM田ファミリーの一員となったおKをあめでおさんが引き取りました。夜に帰宅したマルコはM田さんが自主的に購入してくれた大学ノートに記された1日のおKの様子を読み、やはり母が思うより64倍くらいたくましいおKさんの適応能力とそれを支えてくれたM田さんに深く感謝を捧げさせていただきました。あーめん。あっらーあくわばる。




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