ひさしぶりに日記をつける。
うっわー。一月たってるよ(汗)だめだな、やっぱり。書こう書こうと思っても、このページを開けない。毎日パソコン立ち上げてるのに……。
夏原稿、終わった〜。この夏は新刊が2冊。7/21と8/10……だったかな? 二日目。そうそう、その夏コミ二日目は友人のスペースに便乗しての参加。うーん、ひさしぶり。
これからHPの方の更新を頑張らねばと思ってるけど、どうにかなるのかな? 神様降りてこないよ……。
頭痛をメインに見てくれるお医者さんがあると近頃初めて知った。ネットであちこち巡ってて知ったのだけど、わりと……というか、歩いていけるところにある。昔からかかってたお医者さんがあって、そこで痛み止めはもらってたけどどうも頼り無い。なんか、「ほんとに分かっててその薬くれてるの?」みたいな。ということで一念発起(こんな時につかうんだっけ?(汗))その病院に行ってみた。
問診に凄く時間をかけていろいろ聞いてくれて、CTもとってくれて。結果は『前兆無しの片頭痛』。いやまぁ、ある程度予測はしていたんだけど、それでも専門のお医者さんがはっきり診察してくれるとなにか安心するものがある。
風邪とか二日酔いとか、そんな頭痛しか知らない人は、「たかが頭痛じゃないか」という。そのたかががどれ程辛い物かも知らずに。
その頭痛で、ひどくなると私は吐き気を催す。また、実際に吐いたこともあった。動くことも出来ず、また無理矢理動くと一足ごとに痛みが駆け抜ける。そしてそうなると、痛み止めの薬を飲んでもおさまらない。私の場合は『前兆がない』片頭痛だから、あぶない、とか、くる、と思った時に薬を飲むのが難しいのだ。今はその件のお医者さんでそんな痛みのピークの時に飲んでもきくという薬をもらったのだけど。(まだ飲んでないので効果は分からず。かなり効くらしい。そしてばか高い!)
そして、片頭痛は病気なのだ。たかが頭痛、されど頭痛。私の場合はどちらかと言うと確かにたかが、の方ではあったけど(されどの場合はくも膜下とかの場合あり。いつもと違う、妙だと思ったら神経内科へ)、それでも病気に代わりはない。なのに下手をすると仮病だと思われる。口にされていなくても、相手がどう思っているかなど分かるだろう。今でも動けない程ひどくはならなくても、二日に一度は痛み止めを服用しないと動けないというのに。
……って、あーあ。ついに愚痴っちゃったよ。忘れて下さい。取りあえず薬もらってなんとかやりくりしてます。