オレ様日記
頑張ろう東北!



仁義無き戦い

2006年01月18日(水)

ちび生後132日目
どもども、巷では最近帯状疱疹が流行っているのでしょうかねっ、
つってもオレ掲示板で秋山から1個報告があっただけだけどさっ
あああっ 間違っても流行源にはなりたくねぇオレですよっ コヌツワ!
まぁ帯状疱疹が人に移るってのもあんまり聞かない話ですが
それよりも何よりもちびに移っているのかまだ確定してねぇ今現在
もしもの事を考えると ちびと二人でウフフフと風呂に入れないっつー事だけが
背中に痛痒いぶつぶつを背負ってるオレの唯一の深い悲しみであります、嗚呼。
つーか秋山も書いていましたが帯状疱疹に関する薬の馬鹿高さには驚きました、
たかが4日分で6000円越すってどういう事なの厚生労働省。
イヤ、世の中にはもっと馬鹿高い薬も多々あるのでしょうが
今まで歯医者の痛み止め830円とか膣内殺菌剤210円とか
そのような安価な薬しか頂いた事のないオレとしてはですね
今こそ出番だろ、ジェネリック医薬品はどうしたジェネリック医薬品は!と
それこそ恥も外聞も無く声を大にして天下の往来で叫びたい所存。
まぁオレの帯状疱疹には目に見えて効いてるようなのでいいんだけどさっ。




でもってちび、こないだ嬉し恥ずかしの小児科デビューを果たしたわけですが
結果として現在進行形の放置プレイ、つまりは発症するまで待ちやがれと
そのような味気ないお達しを頂いたような状況でありまして
小児科にベビーカーで入り込むなんざ常識知らずもいいとこだとは思いますが
それならそうと入り口に張り紙でもしとけよこの野郎!そう叫びたくなるほどの
つまりは愛想もクソも無い近所の小児科に ちびの水ぼうそうが発覚したならば
コソコソと申し訳ねぇツラを引っ提げて行かなきゃならないのかと思うと
お願いちびさん、水ぼうそうに感染しててもいいから発症してくれるなよと
そのような無理難題を心の底から願う次第でございます。
何だよチクショー、最初に電話した小児科の方が600万倍くらいイメージいいぜっ
オレ本人ならともかく まだまだ小さくて弱いちびを抱えて病院の門をくぐる、
そんな不安な新米母ちゃんの身にもなって考えてみろっつーんだよっ
つまりは近所の小児科の印象は 後になればなるほど思い出すだけでカチムカ物でして。




『あの!ベビーカーは外なんですけど!』そんなつっけんどんな看護婦の
もちょっと柔らかい言い方あるだろ的な一言で始まった小児科訪問は
受け付けの際の『診察券を出して下さい、あ、初めてなんですかぁ?』っつー
ねぇねぇ、患者の顔とか覚えてねぇの?こんな小さな町の小児科なのに?
ってな状況に 別の看護婦の『あー(患者リスト探すの)めんどくさいよねー』
そんな失礼な内輪話を患者の目の前でするっつー無神経さがコーティングされて
何だぁここの小児科、患者と言えども客だぞ(゚Д゚)ゴルァ!弱者だと思って甘く見てんじゃねぇよ、
思わずついそんな悪態を吐いてしまうような つまりは早くも不信感が芽生え始めた
そんな月曜日の午前中だったわけですがその予感はやはり間違いでは無かったらしく。
つーかね、手作業で患者リスト探すのが面倒ならばデジタル処理でもしろよ馬鹿
その前に いくらオレとは無関係の患者リストだとは言え患者の前で言うなっつの馬鹿。




『で?今日はどうしたの?』 40代半ばかしらんっつーような女医さんの前に通されて
さぁ語りますよと言わんばかりにはりきって状況を説明するオレ。
『あのですね、先週ワタクシが帯状疱疹の診断を受けまして それで』
『お母さんに発疹が出たのはいつ?』 イヤあの話してる最中なんですけど。
『えーと診断自体は先週の金曜b』 『で!発疹が出たのはいつなの?』
殺っぞ馬鹿。思わずそう思ってしまいましたがそこは平常心で
『発疹が出たのは確か先週の月曜日くらいだったかと思いま』
『あのね』 またもやオレの言葉の端からぶった斬られましたが何か。
『赤ちゃんでしょ?赤ちゃんの水ぼうそうが心配で来たのよね?
発疹が1週間前でしょ?無いのよ、今やる事なんか何も無いの!』

だ か ら も っ と 他 に 言 い 方 は あ る だ ろ う が よ 。
『エッ あ、そうなんですか?実は別の小児科さんに電話して伺いましたら
発症する前から投薬?注射でしょうか、そのような処置が出来ると』

『1週間以内ならいいのよ!でももう1週間経ったわけでしょう?
じゃあ今の段階ではこの子にしてあげられる事は無いの』

『あれ?でも電話で伺った小児科では何らかの対策があるtt』
『それは1週間以内だったらの話!今のこの子には何もする事は無いの!』







マ ジ で 殺 っ ぞ 馬 鹿








まぁ乳児の母としてはまがりなりにも小児科医であろう先生に文句を言えるはずも無く
はぁそうですかとそのままスゴスゴ帰って来たのでありますが
時間が経てば経つほどムカつき度は留まる事を知らず
ちっくしょー、やっぱしこないだ電話で対応してくれたあの小児科、
あそこにもっかい駆け込んじゃる!そう思いながらネット検索をしたのですが
悲しいかな、その小児科はものごっつ中途半端な場所にありまして
そう遠い場所では無いにもかかわらず電車で行くのは乗り継ぎが面倒
かと言って歩いて行くにはちと遠すぎる、そんな感じで敢え無く諦めた次第。
あああああ ちびがもしも水ぼうそう発症したらやっぱしあそこに行くしか無ぇのかなっ
はっ でもでもっどうやら先生は他に何人かいらっしゃるみたいだし
次に行く時には違う先生に当たればいいんだけどなっ、って
あの看護婦の無礼な応対とか考えると期待するだけ無駄かしらん。
子供と病院なんて 切っても切れない間柄だっつーのにどうしてくれよう、
そんな事を思い悩みながら 他にいい小児科をWEB検索で探す日々なの、くぅ。





本命、36回目の誕生日でした。不細工なケーキの面構えを隠そうと
チョコクランチを廻りにデコレートして更に失敗。んっ、もういい('A`)





↑コメント変更投票ボタンです
状況はこちら

 < 過去  INDEX  未来 >


ぐみ [MAIL]

My追加
頑張ろう東北! エンピツユニオン