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2003年01月06日(月)
何年か前に行きつけの飲み屋のママさんが
お歳暮代わりに、と宝くじを3枚くれて
そりは年末に来たお客さま全てに配っていて
でもたかが宝くじ3枚なぞ、と思って放置プレイに処していたならば
『3枚しか配ってないのに当たってる人いるのよ、
ぐみちゃんも是非確認する事を薦めるね!』
とか言われチャッて へぇへぇ、と思いつつ
調べてみたならば1等の組違い賞だった経験があるぼく。
頂いた10万円は その日のうちに速攻で使い切るのは当然で
一晩で10万飲み屋に散財するオンナであるオレ、
しかもホストでも鮨屋でもなく普通のスナック、
帰りのタクシーには小銭を数えて乗車、
それがオレなのだと改めて涙が頬を伝ったりして。
でもってそれから幾年
夢よフタタビ!ってな面持ちで
年末ジャンボをコソリと買ってみるのですが
速攻で確認した年は絶対に外れているので
今年こそはと勿体をつけつつ
先ほど確認してみたトコロ。
2等1億円に
70番違い。
この下フタケタ目が1だったならば!とか思いつつ
2等1億円に前後賞だの気が利いたオマケがあるわけでも無く
あったにしても前後じゃなくて数字1つ違いってなだけなのですが
そりでも無駄に運を使った気がして複雑な面持ちです。
こりがロト6だったならかなりの好成績ではあるまいか。
しょうがないので地道に仕事します。
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