オレ様日記
頑張ろう東北!



ヤマダふたたび(2)

2002年12月30日(月)


本日の日記に書いていた内容を昨日の日記に移行して
大胆にも一日に2回日記を書く作戦ナリ。
つーか昨日の日記(にしとく)に間違いがありまちた。
某男子の携帯番号入手セフレ誘惑ヤマダ再会、でわ無く
携帯番号入手→ヤマダ再会→セフレ誘惑、だったり。
セフレ、っつーと響きがやらしい事この上ないですが
まぁ一言で言うと「何度か寝た事ある男友達」の方向で。
イヤ そーゆーのをセフレっつーんだよ!ってなツッコミは
あなたの御友達とそぉっと交わすだけにしといて下さい。
やべぇ、ヤツとは新年会でも会うんだった。




某男子の携帯番号を入手した段階で
本日のぼくちんは とてつもないモテ気分を味わっており
うぷぷぷぷ、とニヤけながらカズ君の店に入ったトコロ
暗闇の中のスツールに腰掛けていたのは
こないだの御友達の忘年会にも参加していたリュウ君
その横に居座るのは誰ある事か、まごう事無きヤマダの姿。
『あー、ぐみさん!コンバンハ〜!』
『あ、リュウ君やん 珍しい、ってヤヤヤヤ、ヤマダッ?
『おー、ぐみ!久しぶりッ!逢いたかったよッ!』
ヤマダが居たらどうちよう、とか何とか
そんな事を思いつつドアを開けた日々は既に遠く
ヤマダのヤの字も考えてなかったその時のぼくにとって
突然のヤマダの出現と酔ったイキオイの抱擁
まさにアンビリーバボーと言わんばかりの衝撃で。




『ちょちょちょ、ちょい待て 酔ってるとッ?』
ぎゅうぎゅうに抱きしめられてもがくぼくに
ヤマダは『逢えて良かった』を繰り返し
とりあえず平静を保とう精神満載の面持ちで
携帯電話を握りしめておべんぢょに駆け込むぼく。
こここここ、こりは何としても中野ちゃんに連絡をしなキャ!
ぼくとヤマダの関係の進展をただひたすら面白がって見守ってくれた
良きギャラリーである中野ちゃんに一刻も早い報告をせねば!
しかし 嗚呼哀しいかな、ぼくの小汚い携帯には
中野ちゃんの店の番号は入っておらず ただ唇を噛むしか出来ないの。
あぁぁぁ 誰かに言いてぇ!けど時間は明け方の4時だっつーの。
どぎまぎしながらおべんぢょから出て来たぼくに
カズ君が親指を立ててニヤリと笑います。
あぁぁぁぁぁ笑い事じゃねぇよ!




駄目や、我慢出来ん。
今からまた中野ちゃんとこに飲みに行って来ます。
モチロンにっきゃちゃんを巻き込んでの愚痴対決。
愚痴なのかどうなのかわからんまま
気持ちの整理が出来ればいいんだけどニャー。




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