|
2002年11月27日(水)
こないだ会社から帰宅した時間に
たまたまロンブーの番組がTVで流れてまして
ママ上と猫のサスケがまったりとそれを見ておられてて。
ほげほげと遅いゴハンを喰いながらぼくも視聴に参加したトコロ
彼女と一緒に喫茶店に入って来た彼氏が 彼女が席を外した際に
近くに来たセクスィー女子をチラ見するかどうかってなコーナーでして
またその用意された女の子っつーのそれっぽくエロ仕様でして
試された男子は一網打尽でチラ見地獄へと突入しまくりやがり。
『あんなん、同じ女でも見るよねぇ!あんな短いスカート!』
そうママ上が仰るので 素直にうんうんと頷くぼく。
『見るね!オレやったら間違いなく見るね!
つーか見まくるね!思いっきし「おーぅ!(重低音)」とか言って!』
ことごとくチラ見をしまくったが為に エロの名を付けられた男子に
心の底から哀悼の意を表明しながらぼくは喋り続けます。
『だってよね、オレとにっきゃちゃんが現場に居てみ?
もぉもぉ 興奮しまくりながら凝視するね!
「いや〜、ええもん見させて貰いましたわ」
とか言いながら 感慨深げにコーヒー飲み干すね!
つーか 見るやろ、こんなん絶対に見るやろ!』
女子の観察ならオレらに任せとけってな雰囲気で
ぼく達は綺麗な女子のカラダを見るのが大好きなの。
でもエロビデオとかアダルト本には興味なく
やはり重要なのは それが日常現場であるとユー事で。
『・・・・・アンタ達、ただのオッサンやがね』
そう呟いて 静かに寝室へ向かったママ上。
その背中が寂しく見えたのは果たして気のせいかちら。
しょーがねぇじゃねぇか、セクシービューティーは見られる為に存在してんだっつの。
でも今度からは 綺麗な足のおねいちゃんを
上から下まで舐めまわすように見るのは控えようと思いつつ
そんな誓いを建ててるオノレがチョッピリ不憫な気がしますが
そんな事考え出したら 今までの31年間が全て無駄になります。
ママ上、そっと枕を濡らさないでね?
超私信:お誕生日おめでとう。
新しい1年を貴方がまた素敵に過ごせますように。
|
|
|