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2001年07月23日(月)
だらだらとした連休を過ごしたタメに
どーにも仕事モードに突入出来ねぃぼくちんです。
海の日にママ上＆ばぁちゃんと温泉に行っただけで
ほぼ2日半ほど電話だの電話だの電話だのして過ごした休日。
海の日に温泉に行くって自体、もうオンナとして終わってねぇかッ？
そー言えばにっきゃちゃん（仮名）は 京都でガラス職人の修行してるらしいデスし。
（１週間の修行ツアーに参加してるらしい。しかし夏の盆地は地獄と見た（￣▽￣；））
その他の連休中の外出と言えばビール買いに行ったくらいデスよッ('-'*)
アトは 急にハンバーグが食べたくなって必死でたまねぎ刻んでみたりとか。
コレで痩せたいなんて ちゃんちゃらおかしいぞぃ（死語）
こんなにデブ性出不精で よく大阪まで花火見に行こうとか言えるなぁ、オレ。
あ、明石の花火大会の被害者様のご冥福を謹んでお祈り申し上げます。
そーいや ちょいと気になってたのデスが
もちかちて今年はカブトムシの当たり年かッ？（￣▽￣；）
ぼくちん宅の田舎ップリを披露するかのよーで恥ずかちいのだけども
何だか網戸に 1日2匹の割合でカブトムシがお目見えしてるぞぃ。
こないだなんか 御夫婦でお見えになりましたしね。
天然巨大カブトムシ売ります
とか銘打ってヤフオクとかに載せてみたいキモチ満載です。
去年だか一昨年だかに 宮崎のどっかで虫の自販機とか出たけど
そこのおっちゃんとかに持ちかけてみようかちらッ♪
（注：虫の自販機・虫かごに入ったカブトムシとかクワガタが
さぁ買って下サイよッ！と言わんばかりに自販機で売られてた（￣▽￣；）
金入れたら ジュースみたいにガチャリ☆と虫かごが出てきます）
ぼくちん、行動は野蛮だが虫にさわれないタイプで
ママ上やばぁちゃんやお猫様が 意気揚揚と昆虫を確保なさっても
とりあえず絶対に視界に入れないようにしておるんデスが
そーゆー時に限って ぼくちんの神経を逆撫でしてくりチャウものでして。
『みゃッ！みゃみゃみゃみゃみゃみゃッ！みゃみゃッ！』
『はぁい〜、ん？何やとね さくらちん オナカ空いたと？・・・って
ぎゃ！Σι(￣□￣；)ﾉ』
愛らしい瞳をくるくるさせて ワンパク盛りの子猫1号が微笑みます。
足元にカブトムシの屍骸を携えて。
仔猫の戦利品を 大声出して怒っちゃダメなんである。
にっこり微笑みながら仔猫の喉元なぞぐりぐり撫でながら
『アラ〜 スゴイねぇ〜 取って来たとね〜 見せに来たとねぇ〜』
とか何とか言いながら 素早くポイしてまうのが一番なのデスが
そんな事が出来るくらいならば はなっから虫嫌いを公言するハズもなく。
『あっつ〜〜ん♪（注：妹ちゃん） 何か居ますヨー☆』
『何ぃ〜・・って あッ！カブトムシ！・・・姉ちゃん、自分で片付けてよぉぉ』
『そりが出来れば チミを呼んだりなぞするものか（真顔）』
『もぉぉぉ！ゴ○○リとかやったらわかるけどぉ〜！』
『そんな単語はボクの辞書にはありませんし』
『買いなおせッ！』
結局 仔猫の機嫌を取るのも妹ちゃんなら お片づけも妹ちゃん。
あぁぁぁぁ 不甲斐ない姉でごめんなさいねッ！（よよよ）（嘘）
『またカブトムシ発見したわ、何か箱なぁい？』
そう言いながらパソ部屋に突進してくるママ上。
頼むから虫関係の事でオレに質問してくれるなっつーカンジである。
『箱ってどんな箱よ？こないだのカブトムシはどうしたと？』
『アレは俳句の先生に差し上げましたッ♪お孫さんが喜ぶみたいやね』
『ソレも先生にあげるツモリやと？箱ならそこらへんに・・・』
『あー、じゃあこの箱使っていいっちゃねッ？』
そそそそそそそ、そりってエ○メスの箱でわッ？Σι(￣□￣；)ﾉ
『ぎゃ〜〜ッ、ちょい待って ちょい待ってッ！』
『何？どーせ使わん箱やし、いいっちゃろ？』
『頼むからそれだけはカンベンしてください(T^T)』
『そんならコレは使ってもいい？』
『イヤ、ソレもダメです（どきっぱり）』
『じゃあ この箱もダメやと？』
『アタリマエでんがな（￣▽￣；）』
『もぉ！結局ドレも使ったらダメやっちゃがねッ！（怒）』
『なんで そうブランド箱ばっかし選ぶとよッ！（コッチも怒）』
『だって高く見えそうやし(-。-) ﾎﾞｿｯ』
もしやキサマもヤフオクに出すツモリなのかッ？( ・_・)ジッ
（出さねぇ 出さねぇ（￣▽￣；））
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