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2001年07月14日(土)
色んな事をただひたすら考えていた
好き同士で何で別れなあかんの?
そう聞かれても答える術がなくて
別れ話をする予定の28日まで
電話やメールで その事について触れないようにと思った
離れたいわけじゃなくて
ただ いつか離れるなら今しかないと思って
出来る事なら笑って別れたくて
そんなぼくを自分勝手やわとラヴァーズが言う
十三の花火大会や神戸の花火大会や
別れ話する予定の日にち以降のイヴェントを
ラヴァーズが楽しそうに提案してくる
どうにかして繋げたいと思ってくれてる
それが嬉しくて苦しい
一恵ちゃんからさっき久しぶりに電話があった
あまりの暑さに耐え兼ねて水風呂に入ってる模様
最近のラヴァーズとのいきさつを話した
馬鹿やないの?と怒られるかなって ちょいと怖かった
『いいやん、夏なんやし('-'*)』
『は?ナニそれ どーゆー意味でッ?Σ(゜д゜)』
『いやぁ 別れ話するタメに大阪行くつー段階でアンタの負けやわ』
『んー、でも電話じゃラチがあかんとか言うしぃぃ』
『だぁかぁらぁ!いいわぁ 夏を満喫するとよッ!』
『だって ココで別れんかったら ずるずるしそうやわぁ!』
『そんなのは秋になってから考えればいいがね』
『そーゆーモンダイかッ?Σι( ̄□ ̄;)ノ 』
『だって花火大会とか 向こうも計画してるっちゃろ?』
『ソレはそーみたいやけど そんなんキリがないわぁ!』
『可愛らしいがね〜、別れたくなくて努力してるトコなんかぁ♪』
『でも こないだもそんなカンジで別れ話がチャラになったのにッ!』
『どうせ別れるツモリなら 美味しいトコ持ってっとけよ(笑)』
目からウロコとわこのコトか( ̄▽ ̄;)
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