【復活!】ダイエットなDIARY
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2003年07月14日(月) 背中



背中がいてえ。











朝、トイレに座って、用が済んだあと立ち上がろうとしたら立ち上がれない。












あ、あれ?









なんか背中が痛い。


中心のやや右側が痛い。



痛くて座ったままどんどん身体が左側によじれてゆく。


左側は痛くないからである。




まるで網の上であぶられるスルメのように自然によじれてゆく。







なんだこりゃ?




やっとのことでトイレから出ると、やはり痛くて身体がまっすぐに伸ばせない。





こ、こりは・・・?






ショージョーからいうと、あのギックリ腰ならぬ、ギックリ背中である。



しかし、今までは起きてすぐに痛かったのであるが、今回は突然痛くなったゾ。




徐々に、おそるおそる伸ばしてゆくとなんとか伸びる。


が、背骨の中心がズレているような違和感と痛みですぐに志村けんの演じる老婆のような格好になってしまう。




やばい。



き、矯正しなくてはっ?!!



なんとか、そろそろと歩いてぶら下がりへ行く。


ゆっくりと身体を伸ばしてぶら下がるが、痛いばかりでぜんぜんよくならない。



つうか、いっそう痛くなった。





やべ。やべ。





今度はベッドへ戻って、しばらく横になる。




でもぜんぜん治らない。





やべーぞ。オイ。






普通だったらこのまま治るまで寝ているのであるが、今日は試験があるので大学へ行かねばならない。


試験は受ける方ではなく、出題し、監督する側である。








なんとか起き上がり、ひげをそったり身支度を整え、車に乗り込む。




やばーー。



シートは、普段はゆったりめにしているのであるが、身体に密着するように調整する。


違和感のアル背骨に負担をかけないためである。




大学に着くと、なんとか歩けるようにはなっていた。







帰ってきたが、痛みは軽くなったとはいえ、まだ違和感がある。





明日の夜は成田へ泊まり、その翌日はイタリアへ向かう。





大丈夫なのか、オレ?(涙)








まさか石とかあるんぢゃねーんだろうなあ・・・・・。



以前、父親が石で苦しみ救急車に乗せて病院へ行った事があるが、あのような突発性の激痛ではない。



でも、石の位置によって激痛のときもあるし、そうでないときもアル。


第一、結石は急にできるものではなく、徐々に成長してゆくのであり、痛い場所へ移動しない限りは痛くないのである。




そういえば、この前プチ入院で点滴をうったときも、前の晩、背中に違和感があったな。






かなーーり、やばそうな雰囲気の中、明日は荷造りして出発しなければならない。





念のため海外旅行者保険に入り、海外用の携帯もレンタルしておいたが、やばいかも。






明日はホテルなので更新できるか分からないが、生きていたら、またお会いしましょう。





つうか、まあ、イタリアにもネットカフェぐらいはあるだろうから、そこからも試みてミルゼ。





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