【復活!】ダイエットなDIARY
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2003年07月10日(木) 暴食



いや。40までには結婚したいが、無理なのか?












仕事で生田へ行って来たわけである。



夜はさんざん飲んで食って、締めはキムチ焼きうどんまで食った。



宿泊所へ帰った後、夜中に腹が減り、モナ王の他に焼きそばとチャーハンまで食ってしまった。



今夜は今夜で牛角へ行き、さんざん焼肉を食った後に、締めはカルビクッパをレギュラーサイズで。



ただし、車だったのでオレはアルコールは飲まなかったところがえらい。




それにしても酒の席でもタバコを吸わないことに慣れてきたようである。


モチロン吸いたいのだが、なんかそれもまるで前世の記憶のように、訳もなく懐かしいが、かすかな衝動に過ぎないのでアル。



今夜、高速を飛ばして深夜に帰宅したあと、銭金を観ながらも80分ほどバイクを漕いだ。

その後、いつもの筋トレメニュウ。





さて風呂上りに計測してみると、以下の通りの結果だった。




今日の体重   64.8kg
今日の体脂肪率 19%




やっと念願の10%台へ突入したのであるが、二日連続の暴飲暴食(しかも肉と炭水化物とアルコール)の直後なので素直に喜べない。


おまけに体重は増えている(笑)。



体脂肪率は正確な計測が難しいし変動もするので、あまり信用できる数字ではない。



今後の展開が少し怖い気もスルガ、別にたいしたことでもない。









カミュの『ペスト』(新潮文庫)を読んでいる。


カミュはオレの好きな作家の中でも一二を争う位置にいる。


高校生のときに『異邦人』に感動してしまって以来、大学の時にはむしろ思想的に共鳴して、現在に到る。





タレントのセイン・カミュは孫に当たるらしいが、偉大なおじいさんをもったものである。


自動車事故であまりにも早死にしてしまったことが返す返すも残念である。



もっとも、ノーベル文学賞受賞もわずか40歳そこそこだったハズだから、すごいといえばすごい。





今回『ペスト』は初見である。


なぜ読まなかったかといえば、もったいなかったのである。


とっておいたのである。



彼の残した作品はあまりにも少ないのだ。


小説はもうなく、あとは戯曲だけだ。





もったいないので少しずつ、味わいながら読んでいる。



イタリアへも持ってゆくつもりだ。





その他、貴志の『天使の囀り』も持って行く。




どちらも感染症の話ばかりであるがこれは偶然か。




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