【復活!】ダイエットなDIARY
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2003年04月21日(月) 連休

髪の毛が伸びた。



前回切ったのが沖縄に行っているときだから、すでに一ヶ月である。



家系的なものなのか、髪の毛が多い。


しかも伸びるのもはやい。





そして年のせいか、部分的に白髪密集している。


右側の額の上辺りの前髪である。



関口宏ジョータイである。





先日、留学生に、それは部分的に染めているのか?と尋かれた。








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今日は早く帰ったので、夕方、久しぶりにGTV(群馬テレビ)を観ると『アタックNo1』がまだやっていた。


すげー。




一体いつまでやっているのか?

全何話なのか?



しかも登場人物の顔は相変わらず怖く、動きもぎこちない(笑)。



登場人物の動きがみんななんかキョドってる。




あやしいアニメである。


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とりあえず今日の講義が終わった。

来週は休講にしたので、明日、もうひとつ研究所に顔を出しさえすれば、連休である。


なんとほとんど3週間!



ビバ!!GWである。







と言っても、どこかに出かける予定はなく、この間に溜まっている原稿仕事を片付けなければならない。



それから猫と遊んでやらなければならないし、メダカが繁殖を始めそうだからその世話である。



なんか2月から怒涛の忙しさが続いていたのだが、ココに来てひと段落である。


やっほーー。






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講義の受講生は増える一方で、正確な数は正規登録手続きが終了し、名簿が来るまで分からないが、110名分刷ったプリント資料などすぐになくなってしまう。


一体何人いるのだ?




もっとも、大勢の前で話すことにもなれたらしく、チック症状はおさまる。










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花粉がまだまだ飛んでいて、マスクを外して外出するとくしゃみがとまらない。



1月からだから、かなりいろいろな種類の花粉に反応するようになってしまったようだ。



困ったものである。


ウォーキングもできやしない。






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米本和広『カルトの子:心を盗まれた家族』(文芸春秋社)を読んだ。







世間でカルトと呼ばれている宗教教団の両親のもとに生まれた子供たち(いわゆる2世)の問題を扱ったものである。


オウム、エホバの証人、統一教会、ヤマギシ会などが対象だ。



確かに、どんなに社会通念から外れた特異な生活でも、そこへ自分の意志で入会した親たちはいい。


しかし、その両親のもとへ生まれてきてしまった子供たちの人権は大きな問題である。




子供にはそれを選ぶ権利すらないからである。




教義に裏打ちされた体罰(鞭打ちなど)は明らかに幼児・児童虐待であろう。






彼らの心のケアはあまり知られていないし、マスコミに取り上げられることもない。





著者である米本氏とは一度シンポジウムとその後の飲み会でお会いし、お話を伺った事がある。


その時には不勉強にもこの本を読んでいなかった。



だからというわけではないが、ここで宣伝しておこう。



これはいい本です。







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つうことで、今日はこの辺で。












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